インド人もビックリと言う表現がありますが、まさにそのとおりの広告が話題となっております。がしかし、ちょっと今回は、スペルの問題ですので、若干英語の語学力が必要ですが、いいえそれほど深い知識はいりません。むしろそんなのなくてもわかるぐらいでありますのでご安心を。ということでご覧ください。
インド料理屋「アヌズキッチン」に悲劇が
I'm going to Anus Kitchen, anybody want anything?! #soundstasty pic.twitter.com/Q8ZxFR0xLe
— Kate Daysh (@SaintKate80) December 13, 2015
さてこちらはインド料理屋の「アヌズキッチン」。おっと、その時点で感の鋭い方は、まさか・・・と感じるのかもしれませんが、ご安心を。そんな安易なスペルミスはないわけです。ほらこちらの広告ではしっかり「Anu's Kitchen」となっております。
名前は「アヌズキッチン」つまり、アヌさんの店ということになりますが、インドの神話においてアヌとは、重要な人物で、よく使われる名前。さしずめ、日本では「太郎」とか「花子」とかそれぐらいメジャーだろうか。
そんなアヌさんの店で、とんでもないスペルミスが起こってしまい、それが広告として配布されてしまっているという。
まさか、いや・・・まさかアヌズキッチンがそんなことになるはずが・・・
Why punctuation is important.
Poor Anu...https://t.co/QIyeMWb2aV pic.twitter.com/bPkNogINlB
— Gears (@gears) November 12, 2020
やってしまいました・・・アヌズキッチンならぬ・・・アヌ・・
つまりこれは直訳しますと「肛門キッチン」という衝撃的な名前になってしまいます。やってはいけない・・・絶対にやってはいけないのに、なってしまうというミス。よくありがちではありますが、これは本当に恥ずかしい。
しかし、英語ができる、外国人でもそれぐらいイージーなミスは起こるのか?と思うのですが、日本語で言えば、校門と肛門を間違えるようなもの。あながちなくはないです。
ということで、もし広告業界にお勤め予定がある方は是非注意頂きたいミスです。
Souce:MirrorUK