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この季節、圧倒的に美味しい果実といえば桃！反論は認めますが、初夏の桃と秋の梨ってなんであんなに美味しいんでしょう。そんな桃を使ったデザートは数あれど、新大久保「カフェビンゴ」の「生桃かき氷」のインパクトとコスパは間違いなく最強クラス！もちろん味も評判なので、夏休みにわざわざ食べに行く価値ありです！
カフェビンゴの生桃かき氷、桃ビンスが大評判！
SNSで「カフェビンゴ」を検索してみると、美味しい！行かなきゃ！食べたい！と大評判。山手線で新宿の隣、新大久保から徒歩3分ほどの立地なのでフラっと足を運ぶのにもってこい。昔は風俗やオモニの定食屋さんが多かった新大久保、いつの間にか昔の竹下通りのような雰囲気になっていました。
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— 東中野ミツル (@eastnakano) July 30, 2022
新大久保、カフェビンゴへ！
JR新大久保駅を出て右に向かうと、すぐに大きな交差点があります。あとは写真の矢印のところに向かえばOK。新大久保駅は改札が1つしかないので、迷わずに辿り着けるはず。
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店舗入口は2階になっています。googleマップなんかだと入口がわかりにくいので、とりあえずこの看板を目印にして探しましょう。大久保通りからほんの数歩入ったところです。
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座席は全部で114席、都会のファストフード店によくあるタイプの座席。
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「ビンス」というのは「かき氷」のことらしいです。あまりの混雑ぶりで店員さんに確認出来なかったのですが、おそらく「Cafe BingGO」という名前はここからきているものだと思われます。
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魅力的なビンスがたくさんありますが、やっぱりここは話題の「桃ビンス」でいきましょう。
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ちなみにお客さんの7割が10代～20代の女性、2割が10代～20代の男性、残りはマダム……おじさんなんか一人もいないよ！心細いけど、写真撮らないと来た意味がないのでね……。
生桃かき氷！これは噂以上かも！？
注文から5分後、やってきました生桃かき氷！店内大混雑なのに、あっという間に仕上げてくれる店員さん最高っ！それにしても「桃」としか伝えようがないビジュアル。ミントの葉っぱは乗っていませんでしたが、彩り的にはあった方がいいですよね。
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甘っ！ウマっ！トロトロの桃には桃風味のシロップがかかっているようですが、なくても十分に甘みを感じられる桃でした。新鮮そのものの果実は、口に放り込むだけで果汁がブワっと染み出してきます。うーん、美味い！
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かき氷はミルク味ですが、ミルクをかけてあるわけではなく「ミルク氷」を削ったものだと思われます。桃の風味と甘味を活かすため、ミルク氷自体の甘さは控えめ。ミルク氷だけのメニューがあってもいいくらい、サッパリとして夏向きの氷ですね。
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桃のシロップがたっぷりかかったバニラアイス。濃厚バニラなので、桃風味やミルクのサッパリ感との相性はいうまでもなく抜群。
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溶け出したミルク氷、バニラアイス、桃の果実を一緒に口に入れれば……ここは天国。炎天下を完全に忘れ去ることが出来る素晴らしいひとときでした。
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お店に入った瞬間、おじさんがここにいていいものか若干怯みました……しかし「生桃かき氷」を前にすれば、そんなことは全く気にならなくなります！圧倒的美味しさと圧倒的清涼感、生桃かき氷は夏限定なのでお早めに！
生桃かき氷(桃ビンス) 1,240円(税込)
カフェビンゴが韓国ビンスの最高峰であれば、ひみつ堂は日本のかき氷の最高峰ではないでしょうか。一日で食べ比べるとお腹壊しそうなので、日を改めて食べ比べてみてください。やっぱ夏はかき氷でしょ！
source：カフェビンゴ
