戸田恵梨香さんが主演を務める連続テレビ小説「スカーレット」。川原喜美子の波瀾万丈な様子に心を打たれる方も多いのではないでしょうか。うるうるしながら毎回エンディングを迎えてしまいますが、2月17日のエンディングは朝から笑ってしまったという声がネット上で聞かれました。エンディングに、あの八郎おにぎりの実写版が登場し、再現率の高さにファンが歓喜する事態となりました。これはスゴイ!と思い、早速筆者マギーも八郎おにぎりを完全再現してみました。
スカーレットの八郎おにぎり
八郎おにぎり
朝から笑かしてもろた#スカーレット #ハチさん #松下洸平 pic.twitter.com/2b1ej239YB— 呑み鉄詩人 (@isaitsa) February 16, 2020
スカーレットのエンディングで、きみちゃんがスケッチに描いた八郎おにぎりが登場しました。
この再現率の高さにファンが「夫婦ノートに描かれてたあの絵にそっくり!」「ファンの人ならではの作品だね」と歓喜する事態になりました。
八郎おにぎり作った人は、全スカーレット民から称賛されるレベル #スカーレット
— こまち (@komachi_gochi) February 16, 2020
おにぎりを作られた方は沼の住人
食べられないわ。#スカーレット
— ロバ (@_robano_mimi) February 16, 2020
このシュールな表情のおにぎりを作ってみたい!と思い立ち作ってみたところ、海苔パンチなしで再現することが出来たのでご紹介していきたいと思います。
八郎おにぎりを海苔パンチなしで完全再現
キャラ弁など作ったことのないマギーなので、我が家に海苔パンチというお洒落なキッチン用品は存在しません。
海苔パンチなしで、この細い海苔の線をどのようにして再現しようかなと思ったところ「カッターで切ればいいじゃん」と思い立ち持ってきました。
真っ直ぐカットできるように、物差し代わりにピンセットを用意。
洗剤で洗った後に、除菌が出来るスプレーをしてふきんで拭いておきます。
ピンセットとカッターを使って細長く海苔をカットしていきます。
包丁を使うより多分切れ味が良いと思うので、不器用なマギーでも細くカットすることが出来ました。
この時カッターでまな板に傷が出来てしまうので、気になる方は重ねたクッキングシートなどを下に敷いてから切るといいかもしれません。
ハサミを使い、目や眉毛になるよう適当な長さに切っていきます。
おにぎりを丸く握り、
後はピンセットでチョット物憂げな表情になるように海苔を貼り付けていけば完成です!
海苔パンチなしでも、きみちゃんがスケッチした八郎おにぎりを完全再現することが出来ました!
子供のお弁当にこのおにぎりが入っていたら、泣き出してしまいそうなほどシュールなので、
お子様用には鬼滅の刃飯を完全再現したこちらのレシピをおすすめします。
画像掲載元 秒刊サンデー