学生生活も終わり、社会に出てから時間が経った今、数十年以上お世話になっていないアイテムがあります。それは「オムツ」です。誰もが昔、毎日のようにお世話になった「オムツ」は、いつからか全く使わなくなっていないでしょうか。そのオムツですが、大人になった私にも使えるアイデアが話題になっていたので試してみることにしました。
オムツを冷えピタにする方法
ねえこれほんと大きな声では言えないんだけど、子供のおむつに水いっぱい含ませて冷凍庫入れといて。熱が出たら帽子みたいにしてふんわり被せるんだよ(頭に)私の経験ではパンツタイプだとなおよし
— チーズクッペ (@cheese_cuppe) April 21, 2022
水を含ませたオムツを冷凍庫に入れて冷やします。キンキンに冷やされたオムツを頭に被るとひんやりして気持ちいいとネットで話題になっています。オムツを被るなんてちょっと滑稽ですが、使用感は気になりますね。
オムツを被ってみた
まだ子育て経験のない私は、初めてオムツというものを購入しました。被りやすさを重視して大きめのサイズを購入しました。
水をたっぷりと含ませていきましょう。思った以上に吸水性が良く、グングンと水を吸ってくれます。
水を吸い込んだオムツは一晩冷凍庫でキンキンに冷やします。
一晩でオムツはキンキンに冷えました。最近夜は蒸し暑さを感じることがあるので、気持ちいいかもしれないです。
いざ、被ろう!と思いましたが、凍りすぎていてオムツが破けてしまいました。大人がオムツを被るのは無理があったんでしょうか。
リベンジしてみた
今度は失敗しないように、オムツを広げた状態で冷やしてみました。
今度はキンキンに冷えたオムツを被ることができました。
キンキンに冷えていて、めちゃくちゃ気持ちいい!!頭の快適さと引き換えになんだか人として大事なものを犠牲にしている気がします。この姿は誰にも見せられないですね。
ポーズをとってみるとオムツを被っているとは思えない強キャラ感が出ていないですか?
目元が隠れていると、ミステリアスでアニメに出てくる強そうなキャラ感がありますよね。
布団に入ってみるとなんだか赤ちゃんの頃を思い出すような懐かしさを感じる気がします。わざわざオムツを買ってまでこの醜態をさらす必要はないとは思いますが、もしも手元にオムツが余ってしまっている人がいたら、一度被ってみてはいかがでしょうか。
オムツも日々進化をしており、赤ちゃんのトイレ時間を通知するデヴァイス、スマートおむつが登場しました。