小池百合子氏と蓮舫氏のマッチレースが予想されていましたが、なぜか若年層の支持を受けた石丸伸二氏が2位と善戦、結局小池氏が勝利し蓮舫氏が3位に沈んだ東京都知事選。石丸伸二氏と蓮舫氏の2人合わせた票と小池氏1人の票がほぼ同じということもあり、各マスコミの予想どおり票数的にも小池氏の圧勝といったところでしょうか。
3位の蓮舫氏、日テレNEWSに煽られてしまう……
立憲民主党を離党し、圧倒的な共産党の協力により選挙権を戦った蓮舫氏。その共産党と他人を蹴落とすやり口が敗因といわれていますが、3位予想された方は少なかったのではないでしょうか。その蓮舫氏、日テレNEWSに盛大に煽られることに……。
蓮舫氏”2位にもなれず”
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— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) July 7, 2024
彼女が事業仕分けの際に放った「2位じゃダメなんでしょうか？」は、鮮烈に残っているどころか「代名詞」として重くのしかかることになりました。そもそもスパコン(スーパーコンピュータ)の世界で「2位」とは敗北を意味します。事業仕分けをする側の人間が、絶対に言ってはいけないことを平然と話す姿は当時から悪い意味で話題となりました。
日テレNEWSを見た人たちは……
日テレNEWSの「煽り」を見た方々も、日テレに興味津々！
・傷口に塩塗っていくスタイル
・自分からネタ枠の沼に飛び込んでいったやんか
・立憲の実力をちゃんと理解しなければ「2位ではだめですか？」にもなれない。
・だから2位じゃダメなんです！えっ2位でもない
・「R」のシール貼ってるやつどんな心境なんだろうな
蓮舫氏の陣営は都知事選の敗因がわからないとおっしゃっているようですが、その状態で選挙戦を戦っていたのかと驚愕です。本人の問題としては他責が過ぎること、明確なマニフェストを出せなかったこと。あとはご本人の陣営のせいとは言い切れませんが、支持者が「R」のシールを公共の場所に貼りまくったり、小池氏の演説を邪魔したり……いくらでも敗因は出てきますけれども。
source：日テレNEWS NNN
