東京オリンピックの男子マラソンが7時にスタートしました。日本からは、中村匠吾選手、服部勇馬選手、大迫傑選手の3名がエントリーしています。男子マラソンと言えば、リオオリンピックでカンボジア選手として出場した、芸人の猫ひろしさんが思い出されます。猫ひろしさんは東京オリンピックに出場していませんが、やはり彼の動向が気になっている人も多いようです。
東京オリンピック、男子マラソン中継
【#東京オリンピック】
男子マラソン7:00スタート#中村匠吾 (富士通)#服部勇馬 (トヨタ自動車)#大迫傑 (Nike)3名の日本代表選手が、42.195kmを駆け抜けます
大会特設サイトhttps://t.co/XoKTfTxGdr#誇りを胸に世界へ挑む#TOKYO2020 pic.twitter.com/J3KPvEuVwQ
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 7, 2021
東京オリンピック最終日、朝7時に男子マラソンがスタートしました。
日本勢は3名の選手が出場しており、服部勇馬選手、大迫傑選手が先頭集団に入るなど熱戦を繰り広げています。
男子マラソンと言えば、カンボジア国籍を取得しカンボジア代表として2016年にリオデジャネイロオリンピックに出場した芸人の猫ひろしさんを思い出す人も多いと思います。
今回は猫ひろしは出てないのかな?
— こまりねこ (@coredumpcat) August 7, 2021
残念ながら、猫ひろしさんは東京オリンピックには出場していませんが、実は男子マラソン中継の裏でとんでもない企画を行っていたのです。
猫ひろし、一人で裏オリンピック開催していた
#拡散 (スタッフ)
時速19.2kmの高速走行。
日差しよけサングラスとキャップ着用。ランニング強化マシーンドリームハンターの上で走る42.195キロ!
東京五輪マラソン応援生配信猫ひろしもフルマラソンをランニングマシーンで走りながら応援します#チャンネル猫ひろしhttps://t.co/9dJs5ExI1b pic.twitter.com/vScXrrB3FL
— 猫ひろし (@cathiroshi) August 7, 2021
猫ひろしさんは東京オリンピックに出場はしていませんが、なんと一人で裏オリンピックを開催していたのです。
中継に合わせてランニングマシーンで42.195キロを走るという企画を、YouTubeの『猫ひろしチャンネル猫 ひろし』で行っていました。
時速19キロほどで走っており、現在協議をしている先頭集団と同じペースで走っている様子が伺えます。しかも、芸人さんという事でしゃべりながら走っていることから、かなりきついと思われます。
「猫さん、サービス精神大事だけどしゃべると疲れちゃう」「前回のオリンピックはリオで今日は神保町ってシブいな」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
オリンピアンの走りがYouTubeで見られるというのも時代なのかもしれませんね。
また、8月8日は世界猫の日に認定さてていますが、ネコリンピックが開催されていたことも話題になりました。
東京五輪マラソン応援生配信猫ひろしもフルマラソンをランニングマシーンで走りながら応援します
猫ひろしプロフィール
生年月日 1977年8月8日
星座 獅子座
血液型 A型
出身地 千葉県市原市
source:猫ひろし