世界のナベアツといえば、一時期3の倍数だけバカになるというネタでブレイクし、現在は落語家桂三度として活躍しているタレントです。そんないわゆる元ナベアツが、再び世の中で騒がれ始めているというのです。しかも実はこれ本人のニュースではなく、全く別人が騒がせているということでかなりシュールな内容です。
世界のナベアツ1000円札が出回る
千円札に世界のナベアツ書かれてるイタズラ、シュール過ぎてワロタ pic.twitter.com/fc99vI24Ev
— ふるぽん!~μ´sic Forever~ (@furupon_samurai) December 25, 2019
問題が起きているのは、1000円札の中になんと「世界のナベアツ」と書かれた1000円札がATMから排出されたということです。
不審な印刷がされたお札が出回っています。一見、普通の千円札ですが、肖像画の下に「世界のナベアツ」の文字が。一体、どういうことなのでしょうか。単なるいたずらか、それとも国家への挑戦なのか…。不適切な行為は、複数の日本銀行券で見つかりました。一見、普通の千円札ですが、右下をよく見てみると「世界のナベアツ」と書かれていました。
引用:テレ朝ニュース
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000172574.html
つまり誰かのイタズラで、1000円札に落書きがされ、それが夜に出回っているということです。ATMにはそれに気づかずに流出してしまったもので、もしそれが出てきてしまった場合、日本銀行で交換できるという。
交換する際のレートは対等ではあり特にレアリティや価値はないのですが、ネットではこの世界のナベアツ1000円札に射幸心を煽られたガシャマニアが、熱い視線を送っているようです。
平成31年はあまり価値がないらしいぞ
令和になっても平成31年の硬貨は製造されてたらしいから。。。
年間の製造予定とかで
それより世界のナベアツの千円札の方が価値あるんじゃないか?— 月下美人☆愛知 (@GekkabijinAichi) December 27, 2019
世界のナベアツ1000円欲しいなw
— シマ@乙丙丙丙丙丁 (@shimatetoku) December 27, 2019
ただし同じような真似をすると、貨幣損傷等取締法などで取り締まられ、通貨偽造罪などの罪で起訴され、無期または3年以上の懲役が課せられる恐れもあるので注意が必要です。
偽物のお金(偽札・偽貨)を作ったり、偽物のお金やコピーしたお金を使用したりするとどうなりますか
https://www.mof.go.jp/faq/currency/07ac.htm
オリンピックのチケットの当選率もかなり低いようですが
今回は更に低い。ただし発見次第速やかに届け出ると同時に犯罪防止に心がけるのが吉でしょう。
画像掲載元:秒刊SUNDAY