上の図の中には、縦と横に16個ずつのひらがなが書かれています。すべての文字がひらがなの「る」のように見えますが、実は１文字だけ異なるひらがなが混ざっています。それは「ろ」というひらがなです。今回は上の図の中から「ろ」というひらがなを見つけ出して欲しいのです。「る」と「ろ」の形は似ていますが、あなたはひらがな「ろ」を簡単にみつけだすことができるでしょうか。
ひらがな「る」と「ろ」を拡大しました。
やはり２個のひらがなの形は似ていますね。しかし、高い注意力を持っている人は、あまり時間をかけずにみつけることができるようです。
もう一度もとの画像を見て下さい。
ヒントはありません。時間の制限もありません。じっくりとひらがなの「ろ」を探してください。
答えです。
赤い〇の部分に、ひらがなの「ろ」があります。
画像の中には２５６個のひらがなが書かれています。２５６個のうち、ひらがなの「ろ」は１個しか書かれていません。「る」の多さに圧倒されてしまい、「ろ」を見つけ出すのは大変だったのではないでしょうか。このような一見時間がかかりそうな問題も、慣れてくるとあっという間に答えを出してしまう人がいるようです。
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