AIアシスタント「アレクサ」。音声で交流できる、siri、googleアシスタントと並び、ニュースや天気を伝えてくれたりする、まさしくバックトゥザフューチャー2に出てくるような未来の(今現在のモノだけど)ガジェットって感じだ。そんなアレクサに新モデルがでたらしく早速見てみたが、どうやらアレクサは80年代のLAメタルに系統したのか、とあるメッセージを起動時に表示してくるようになったらしい。
突然の「H E L L」
アレクサの新モデル、四文字しか表示できない仕様のせいで起動時の表記がHELLになるの最高にクール pic.twitter.com/cV0eL5r6K6
— DJ GANO(★22.5歳) (@dj_gano) October 31, 2019
いきなり起動時から「地獄」と表記してくるアレクサ。一体どうしちまったんだい?なにか嫌な事でもあったってのか...?と思わず機嫌を取りたくなる。
どうやら、アレクサ4文字しか表記できないらしく、これもおそらく「HELLO」と一息で言いたかったのでしょう。でも「ヘル...ォ」みたいになっちゃったという、おちゃめなアレクサ。ナードがジョックに気付かれないように文句を言ってるみたいで好感が持てるぞアレクサ!
twitterの反応
デーモン閣下「吾輩もコレ欲しい」
— 伊藤伸恵®︎ (@LonelyNoodleAct) November 1, 2019
閣下は欲しがるでしょうね。というか言いそう。脳内再生余裕でした。
aiの反逆のときはもうそこまで来ている……!
— 月花詩音 (@lhnaluna) November 1, 2019
少しづつ忍び寄る「その時」...!
アレクサといえば、以前もこのような暴走をしていたことで有名なある意味非常にハードロックな魂を持ったAIアシスタントですから、この意思表示も必然の事なのかもしれません。
画像掲載元:写真AC