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丸亀製麺「熱盛り!うどん弁当」テイクアウト専用弁当は最強コスパうどんだった


丸亀うどん弁当

image:秒刊SUNDAY

打ち立てのうどんを手軽に食べることが出来る丸亀製麺。ほとんどの方が、一度は訪れたことがあるうどんチェーン店なのではないでしょうか。その丸亀製麺で「熱盛!うどん弁当」が冬限定販売で登場。持ち帰っても「熱々のうどん」が食べられるということなので、実際にお持ち帰りして1時間ほど置いてから食してみます!

丸亀製麺「熱盛!うどん弁当」が大人気!

以前よりお持ち帰り専用「冷やしぶっかけうどん弁当」を販売していた丸亀製麺。この冬、満を持して温めることが出来る「うどん弁当」を発売。実際にどのくらい熱々で食べることが出来るのか、テイクアウトしてみることにしました。

参考:丸亀製麺「丸亀うどん弁当」

丸亀製麺で「熱盛えび天かけうどん弁当」をゲット!

寒っ!なんですかこの寒さ!まだ夕方だというのに、歯がガチガチいうほどの寒さ。店内で熱々のうどん喰いてぇ……。

image:秒刊SUNDAY

しかし、私に許されているのはテイクアウトのみ。玉子あんかけがいいなと思ったのですが、今回はとりあえず真ん中の「熱盛えび天かけうどん弁当」をチョイス。行動経済学でいうところの「極端の回避性」ってヤツです、松竹梅で竹を選ぶ人が多いってヤツ。

image:秒刊SUNDAY

注文後、お持ち帰り専用スペースなる場所で3分ほど待つだけ。あっという間に商品を受け取り、退散です!ちなみにレジ袋は無料でした、ありがとう丸亀製麺さん。

image:秒刊SUNDAY

「熱盛えび天かけうどん弁当」を温めて、いただきます!

持ち帰った熱盛えび天うどん弁当、賞味期限は2時間ということになっています。それにしても出来たてなのでホッカホカ。このまま食べたらさぞかし美味しいのでしょうが、レンチンするという今回の趣旨から外れてしまうため、泣く泣く断念。

image:秒刊SUNDAY

ーー 1時間経過 ーー

持ち帰ってから1時間、ようやく……というか残念ながら冷めてしまっています。しかし!下の黒い容器はレンチン可能なので、冷めてしまった「つゆ」を温めることが出来るのです!

image:秒刊SUNDAY

レンチン時間はフタに貼ってありました

500W 3分
700W 2分30秒

600Wを抜いているのかは謎ですが、600Wなら2分45秒ということにしておきましょう。

image:秒刊SUNDAY

つゆをレンチンしている間に、うどんの上に乗っていた「おかず」を分解。「えび天(160円)」「ちくわ磯辺天(70円)」に加え「野菜バラ天」「きんぴらごぼう」と「たまご焼き」が付いています。かけうどん(並)が320円ということを考えると、これ全部で490円はまさに破格!

image:秒刊SUNDAY

熱々に戻ったつゆに、うどんをイン。

image:秒刊SUNDAY

卵焼きときんぴら以外をうどんの上に乗せて……いただきます!

丸亀うどん弁当

image:秒刊SUNDAY

あー、うどんツルシコでやっぱり美味い!乾燥が心配だったのですが、天ぷらの下に置かれていたためしっとりとしたまま。熱いつゆにつけているので、うどんにも熱が入りもちもち感もアップ!これなら、店舗で食べる「うどん」と遜色ありません。

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えび天の長さは10cmを超え、衣も薄めで「大海老天」と言ってもいいくらいの大きさ。

image:秒刊SUNDAY

青のり風味のちくわ磯辺天も、つゆにつけて食べると美味なんですよ。

image:秒刊SUNDAY

うどんの量は「並」でしたが、おかずが多いこともあってお腹いっぱいに。持ち帰ってから1時間ほどですが、レンチンでここまで美味しく食べられるとは驚きです!店内だと「かけうどん」と「えび天」だけで480円となるため、これで490円は「最強コスパ弁当」と呼ぶにふさわしい弁当でした。おいしかったー!

熱盛えび天うどん弁当 490円(税込)

既に終売してしまいましたが「冷ぶっかけうどん弁当(肉うどん)」も美味しかったんですよね。復活に期待しています!

Source:丸亀製麺

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