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マクドナルドの新作メニュー「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」。特製ハワイアンバーベキューソースとハラペーニョマヨソースを、肉厚ビーフとポテトパティに合わせた食べ応え抜群の一品となっております。さて気になるのはそのビーフの中に入っている「ざく切りポテト」。これは、同社が販売するハッシュポテトと同じでは！？という説。これを実際に検証してみました。
ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨとは
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マクドナルドの新作メニュー「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」は、今年の夏のプロモーション「ハワイアン」シリーズの一つ。
特製ハワイアンバーベキューソースとハラペーニョマヨソースを、肉厚ビーフとポテトパティに合わせたもの。
その中に入っている、ポテトパティ。これがどうみても同社の「ハッシュポテト」ではないかという説が浮上。
確かにハッシュポテトは直訳すると「ザク切りにしたポテト」。もはやそのままの名前となるのですが、何か違いがあるのか、調べてみました。
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まずはこちら、ハッシュポテトです。見慣れた朝のメニューです。このメニューは朝の10：30までしか販売していないので、朝のうちに入手する必要があります。
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そしてこちらが「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」。もう、紙包みを開ける前からうまそうな包装。今すぐ開けたい。
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ということで開けてみました。見た目は、ちょっとごっつい感じのハンバーガー。確かに中に「ハッシュポテト」が入っているのがわかります。
ハッシュポテトとハンバーガー。この2つを合わせるという、まさに悪魔的な組み合わせのハンバーガーが爆誕してしまっておりますが、さっそく中身を比べてみましょう。
それぞれを比べてみた
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それぞれを比べてみました。横から見た断面図では、ちょっとハッシュポテトのほうが細い？用に感じます。ソースが掛かってしまって見にくい状況ではあるので、一旦取り出した写真を見ていただきたいと思います。
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こちらがそれぞれを比べてみた結果です。
これでわかったのが、ハッキリとサイズが別物であることが言えます。ただし中身は同じハッシュドポテトなのかと思います。
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厚みとしてはほぼ同じですが「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ（下）」のほうが若干、ポテトが茶色いように感じます。普通のハッシュドポテトより、しっかり焦げている印象。
さっそく食べてみましたが、味はほぼ同じ。
若干「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」のほうが、ソースが掛かっている分、味わい深いように感じました。
とはいえ、同じものだと思うので、それもソースの影響かと思います。
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ちなみに、今回の取り組みをするため、わざわざ10：30にマクドナルドに駆け込み、昼と朝のメニューを同時に注文するという荒業を成し遂げたことは、評価に値すると思う。
ということで、今回の調査、「ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ」と「ハッシュポテト」。中身はほぼ同じだが、大きさはまるで別物だった。
という結論に達しました。
ザク切りポテト&ビーフ ハラペーニョマヨ
単品440円
Source:マクドナルド
