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ニューヨークで、生活費わずか2万で過ごす女性の生活術が壮絶すぎる


ニューヨーク

image:pixabay

どのような国であれ、生活するには「衣食住」に必要な経費が発生します。日本では、1世帯当たり相場としては1ヶ月で23万前後の費用が発生しますが、この費用を2万以内に抑えるというとんでもない節約が話題となっております。しかもニューヨークという相場も高い場所でです。一体どのようにしてその生活費を抑えているのか、気になりますよね。早速ご覧ください。

ニューヨークに住む「ケイト・ハシモト」は月2万で生活する

話題となっているのが、こちらの女性「ケイト・ハシモト」さん。

彼女の生活ぶりはすさまじい。

トイレットペーパーは使わないとか、ヨガマットレスをベッドにするなど、極度の節約生活をおくる会計士です。

しかも驚くべきことに、1998年以来下着を買っていないというから驚き。

なにより、最も驚くべきは彼女の生活費。なんと月にわずか200ドル(約2.2万円)しか費やさないというのです。

そして、彼女が住んでいるのは、地下も生活費も高い「ニューヨーク」。

ちなみに、日本では、2021年の消費支出(総世帯)は,1世帯当たり 22.3万円です。ケイトさんは1人。1人あたり約11万円にはなるので、2.2万円がいかに凄いかがわかります。

参照:総務省・統計局

どうやって生活しているのか

ではどうやって生活しているのでしょうか。

驚くべき手法を紹介します。

・公衆トイレで手を洗う
・手を乾かす際は手ぬぐいを再利用する
・家具は買わず、拾ってくる
・ベッドはヨガマットを使う
・テーブルは雑誌を積み上げてダイニングテーブルに
・イベントや販促品の景品をここぞとばかり目を光らせてゲット
・電気やガスは極力使わず、食器洗い機やオーブンは物置に
・食べ物はスーパのゴミから漁る
・レストランは行かない
・洗濯はシャワーをつかう
・無料サンプルに目を光らせる
・トイレットペーパーは使わず、水と石鹸で洗う

ほぼ「なすびの懸賞生活」状態の彼女。なんとも頭が下がりますというか、ドン引きするレベルです。

会計士という職業柄、普段から無駄なものにお金を払わないという意識が刷り込まれているのかもしれませんね。

Source:デイリー・ミラー

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