突如として現れて一大ブームを巻き起こしたローストビーフ丼も今となっては随分と定着してきました。飲食チェーン店で見かけることも珍しくなくなりましたが、それでもお値段は少し高めの設定です。そんなローストビーフ丼をローソンの冷凍食品でコスパ最強で再現できるので作ってみることにしました。
ローソンの新商品
冷凍食品の新シリーズ「ビストロシリーズ」です♪まるでレストランにいるみたいな料理が簡単におうちで楽しめます(^^)#ローソン #おうちごはん https://t.co/B06bJhYD22 pic.twitter.com/HZuNfpKYSh
— ローソン (@akiko_lawson) September 22, 2020
ローソンの冷凍食品にしれっと新商品が追加されたことをご存知でしょうか。その中にはローストビーフもあり、399円というコスパ最強の値段で販売されています。
コスパ最強のローストビーフ丼を作ってみた
今回の主役、ローストビーフを購入してきました。
中には大きめのお肉が6枚入っています。そして、黒トリュフソースという名前だけで美味そうなものが入っています。
ローストビーフ丼の作り方は簡単です。ご飯の上に綺麗にローストビーフを盛り付けていきます。
ここまできたらほぼ完成と言ってもいいでしょう。
ここに付属のソースをかけたら
あっという間に完成です。
ここまででも100点の完成度ですが、ここに卵を乗せることで120点の味になります。やはり卵があるだけで見栄えも増します。
これはうまい!!
トロっとした卵と黒トリュフソースが絡み合って最高に美味しいです。家でこのクオリティのローストビーフ丼をコスパ良く、これほどお手軽に作る方法は他には無いでしょう。しかし、何か物足りなさを感じます。
ちょっと甘みが強いように感じるので、スパイス塩を振りかけます。お手元にスパイス塩がない方は、黒胡椒をかけても良い味を引き出せると思います。
これはたまらん!
これこそ真のローストビーフ丼でしょう。スパイスの味がアクセントになって旨味がさらに倍増しています。箸を止めることなくあっという間に平らげてしまいました。これ以上にコスパの良いローストビーフ丼は恐らく作れないと思うので、皆さんも売り切れる前にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
ローソンといえば、アレクサを使ってローソンの店内放送を流す小技も話題になりました。
sauce:LAWSON