最近日本のトレンドワードで、最もよく使われる言葉の一つとして「草」がありますが、これは面白いという意味合いのネットスラングです。しかしいつのまにか、現実でもよく使われるようになってしまい、ネットの言葉ではなくなってきているのが毎度のお約束にはなってきております。そんな中、草の上は大草原という意識を振り切り、とんでもない草が話題です。
大草原を越して大回転
本当に面白く、そして言葉を失う様は、草を通り越して、大草原・・・を通り越し・・・森ではなく「転がる草」なのかもしれません。
これは西部劇によく見られるあの「転がる草」の一種「タンブルウィード」であると思われるのですが、何ともすごい数の大群。てっきり、たまたま草の塊が風に吹かれて起こりうるまれな現象・・・とおもいきや、どうやら、ここまで来ると、偶然ではなく、意図してこのような回転を見せているとしか思えないわけです。
現に、こうして転がることにより、中についた種子が周囲に撒き散らされ、結果的に種を繁栄するとも言われておりますので、理に適った行動ではあります。
映像は40万以上再生されており、2000以上のいいねがついております。やはり海外の人も、草が生えるほど驚、まさにこの映像は大草原、ではなく草大回転なのかもしれませんね。
一方、こちらではそんな草を食べる大会も話題となりましたが
やはり草がこれだけ浸透するとなると、地球においての草の重要性がにわかに高まってきているのかもしれません。
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