野生動物同士のメスのとりあいは、ルックスの差など関係ない実力主義。そもそもルックスの違いがあんまりわからないけど。動物園で大人気の首長不思議舌動物キリンも例外ではない。一匹の魅力的なメスをとりあうために拳(という名の首)を交えた大げんかが始まる。漫画であればオメぇつええな...!お前こそ。と友情が芽生える世界ですが、キリンはさらにそんな想像の斜め上を軽く超えるというウワサをキャッチしました。
キリンの交尾は90%がオス同士で行われます。
メスをめぐってオス同士が激しいケンカをし決着が付かずにいると、次第に相手の首を舐めたり、キスをしたりと性的行為に変わっていき、最後は交尾態勢にまでエスカレートしていく。
これはケンカをしている興奮を、性的な興奮と錯覚してしまうことから。 pic.twitter.com/hc6f3NjRWs
— ひろ (@6YJtuu0VgnbF4ND) June 15, 2019
こちらの衝撃的なウワサについて調べてみたところ、以前「月曜から夜更かし」という番組でも取り上げられていたとのこと。ってことは嘘みたいな本当の話ってことなのか!?
Twitterの反応
残されたメスの気持ちと言ったら…
(´ω`)— との(殿ではありません。家来もいません。) (@nomasakion) June 16, 2019
メスもどうしていいかわからないですよね。何が起こっているんだ...?ってなりそう。
吊り橋効果にも程がある。
また一つ賢くなった(?)。— 行工房 (@NPgnZN8aCuSt32M) June 15, 2019
非常に過激なつり橋効果ですね。
ダチョウ倶楽部の上島さんのネタを思い出したw
— happydrunker6 (@themountain666e) June 16, 2019
自然界から学んだ壮大なネタだったんですね...
キリンってあんな大人しそうな顔しているのに、案外狂暴だとか聞きますが、そんな事よりとんでもないトリビアでしたね。まさしく無駄知識。以前旭山動物園で20年ぶりにキリンの赤ちゃんが誕生したニュースもありましたが、彼は喧嘩をせずにすくすくと育ってほしいものですね。こちらの話、TVで放送されていた以外はソースらしいソースが発見出来ておらず、まだ明確な判断はついておりません…
画像掲載元:ぱくたそ