ひょっとして本気で言ってます?ちょっと何言ってるかわからない。そう言いたくなるような(しかもそれで意味も通っちゃうような)発言を歴史的に繰り返してきた、お隣の国。今回閣議決定に至った韓国に対するホワイト国からの除名についても、文大統領が同じように特大ブーメラン発言でネットを盛り上げてくれていました。もはやわざとなのでは?と思えるそのお家芸は見事!
利己的な迷惑行為として国際社会から取られることになるだろう!
【重大な挑戦だ】ホワイト国から韓国除外の閣議決定を受けて、韓国の文在寅大統領「日本の措置は両国関係に対する重大な挑戦だ。利己的な迷惑行為として国際社会から取られることになるだろう。我々は多くの逆境を勝ち抜き今日に至った。困難が予想されるが韓国の国民・企業は克服できる力がある」 pic.twitter.com/Dkn1YzIrPi
— Mi2 (@mi2_yes) August 2, 2019
ネットでは、当然ながらこの特大ブーメランを後頭部にぶっ刺したままの発言に対し、韓国もお笑いが発達してきたんだなあ、などなど様々な角度からこの発言に対する正しいリアクションを模索した人々があふれていました。
普通に正論で
そもそもホワイト国としていたことが優遇だったわけで、それを撤回して各国と同じ条件で貿易することをなぜ “日本が韓国に制限をかけている” かのように受け取られなければならないのか。不正輸出など、除外される原因を正そうとする姿勢も見せず日本への抗議活動を続けてきた、その結果ではないのか。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) August 2, 2019
除外されるようなことはする!だが除外はしてくれるな!それでも人の子か!みたいなこと言われても、コリアンジョークかな?ってなっちゃいますよね。
文大統領、実態はこうです。「韓国によるこれまでの数々の蛮行が両国関係に対する重大な挑戦。利己的な迷惑行為としてすでに国際社会から受け止められ、日本は自己防衛のために正しい措置をとった」。いつも被害者ポジションをとって優位に立とうとしてきましたが、もうこれからはそれは通用しません。 https://t.co/CdfCSjOlLC
— てつや (@tezmiya) August 2, 2019
まあ、お家芸なら多少仕方ないのかもしれませんが、さすがに被害者ポジションからのマウントは飽きてきた感はありますね。
ホワイト国から韓国を外すと決めた日をホワイトデーとして記念日にしよう!という話題もありましたが
日韓関係についてネットで良く上がる言葉になぞらえて、そんなに嫌いならこっちも近づかないからそっちからも近づいてこないでね?という方法が一番平和な気がするのですが...