日本気象協会は、2月14日に2019年春の花粉飛散予測第4報を発表しました。花粉飛散予測第1報が昨年10月4日に発表されて以来、多くの人が2019年の花粉飛散予測に関心を寄せてきました。これまでの発表では飛散する花粉の量は昨年よりも多いと発表されてきました。第4報では、東海、中国、四国の一部(4日)と東京都(11日)でスギ花粉の飛散が開始されたと発表されました。
その他の地域でも2月下旬から3月上旬にかけてスギ花粉の飛散が始まるようです。
花粉症の人にとっては辛い日が続くことになりそうです。晴れている日、暖かな日、風の強い日は大量の花粉が飛散するために、十分な注意が必要のようです。
勇者ライムlv.29@UberEA 配達員さんは、ご自分のTwitterで今年の花粉飛散量の多さを呟いており、その呟きに対して多くのツイートが寄せられています。
2012年の花粉 : 昨年の3倍
2013年の花粉 : 昨年の3倍
2014年の花粉 : 昨年の3倍
2015年の花粉 : 昨年の1.5倍
2016年の花粉 : 昨年の4倍
2017年の花粉 : 昨年の6倍
2018年の花粉 : 昨年の3倍
2019年の花粉 : 昨年の6倍今年は2011年の花粉の17496倍飛散するということですな(´-ω-`) pic.twitter.com/8TBj1D6XSZ
— 勇者ライムlv.29@UberEATS配達員 (@ubershinagawa) February 20, 2019
勇者ライムlv.29@UberEA 配達員のTwitterには、以下のようなツイートが寄せられていました。
わかります毎年ニュースで去年の
何倍何倍言ってるからどんな量だよ
って思ってました
計算助かるw— 牛丼依存症候群 (@Gyudonizon) February 21, 2019
これみたら、花粉症にならない方が奇跡でスーパーマンなんじゃないかと…日本人国民病のこれは、本当に活動量下げるしこの時期は家から出たくないですよ
— NAOKO☆cubicpin (@cubicpin) February 21, 2019
確かにいつも昨年の○倍とか言ってるな………
— 猫めん (@champion1941) February 22, 2019
マジレスすると都内はこんなんや pic.twitter.com/bTiyPJza1O
— たま猫 (@catdqx) February 21, 2019
現在林業者が切った木を新種改良に成功した小花粉スギヒノキに植え変えています。
超耐えて— 茄子 (@NASU_Cognitive) February 21, 2019
中学の頃、悪ふざけでスギの木を突きまくって地獄を見ました
それ以降から花粉症にかからなくなりましたけど— 抹茶が好きな男爵 (@rAxueVEVGvh2ScE) February 21, 2019
日本気象協会から発表された2019年春の花粉飛散予測は以下のページでご覧になることができます。
確かに「昨年の〇〇倍」という数字を掛けていくと17496倍という数字が出てきますが、花粉飛散予測を見るとそのようにはなっていないようです。もしかしたら、「前年」と「例年」を混同してい可能性があるかもしれません。
第4報:https://tenki.jp/pollen/expectation/
第3報:https://tenki.jp/forecaster/y_higuchi/2019/01/17/3331.html
第2報:https://tenki.jp/forecaster/s_ono/2018/12/12/2953.html
第1報:https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/10/04/2299.html
日々・週間花粉飛散情報:https://tenki.jp/pollen/week/
毎年、スギ花粉の威力に悩ませられる人は大勢います。しかし、スギだけが花粉を飛散させるわけではありません。春先に目を出すツクシやスギナの花粉にも悩まされます。なにこれ、不気味過ぎ!スギナの根っこに付いていたものの正体に唖然! 抜いても抜いても生えてくるスギナの生命力を思い知らされました。
勇者ライムlv.29@UberEA 配達員さんのTwitter:https://twitter.com/ubershinagawa/status/1098078752851005440