夏休みが終わり、30日から2学期が始まるという小学生も多いのではないでしょうか。夏休み最終日、子供と一緒に2学期の準備や夏休みの宿題の漏れがないかを確認していると、「自由研究やってないじゃん!」と焦ってしまう親御さんもいると思います。そんなご家庭に、たった5分で終わる工作があるのでご紹介していきたいと思います。それの作品を自由研究として学校に提出しちゃいましょう!
たった5分で終わる、自由研究の超簡単工作
夏休み最終日でも間に合うのが、自由研究として提出できるカップヌードルのカップを使った工作です。
フタの裏のネコで遊んでみました。夏休みの工作の宿題にどうぞ。#夏休みの宿題 #まだ間に合う #てくてくカップヌードル pic.twitter.com/5PBYA6cryx
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) August 26, 2021
「夏休みの工作の宿題にどうぞ。」と、公式さんも言っているのでこれは使わない手はないでしょう!
作り方もご紹介。
①フチに2か所切り込みを入れる
②乾電池に輪ゴムをつけてテープでとめる
③切り込みに輪ゴムを掛けてテープでとめる
④フタ裏の猫を半分に折ってテープでとめる最後は乾電池をねじってテーブルに置けばてくてくします。夏休みの自由研究まだな方、ぜひ。#てくてくカップヌードル pic.twitter.com/1qHIajlejL
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) August 26, 2021
作り方もツイートしてくれてあるので、とっても親切です。
夏休みの宿題の自由研究に『てくてくカップヌードル』を子供と一緒に早速作ってみたいと思います!
カップヌードルで動くおもちゃ『てくてくカップヌードル』作ってみた
材料
カップヌードルの空きカップ(フタ) 1個
輪ゴム 1本
単三電池 1個
カップヌードルのフタの裏に猫ちゃんの顔が描かれているはずなのですが、筆者マギーが購入したカップヌードル辛麺はなぜか無地。
娘が顔を手書きしました。
カップにはさみで切りこみを入れていきます。
切り込みに輪ゴムをかけ乾電池をセロハンテープで付けて、顔を付けたら完成です!
ここまでの時間、わずか5分。いや、もっと短かったかも。
乾電池をくるくると回転させて床に置けば、カップヌードルがてくてく歩きます!
大人が横から口を出しましたが、子供が全て作り上げることができ、簡単な工作でした。
まだ自由研究が終わっていない!というお子さんがいるご家庭は、是非とも5分で完了する『てくてくカップヌードル』を作ってみてはいかがでしょうか。
また、セメダインを使った自由研究も簡単に終わりそうなので、まだ完了していない人は是非チャレンジしてみたください。
source:カップヌードル