引っ越しなどの先で、是非とも引き当てたくない「事故物件」。最近では事前に事故物件であることを告知されることが多く、嫌であればやめれば良いのですが、住んだらどうなるのか興味はあります。そんな中、こちらの事故物件は、なんと正真正銘のヤバい物件で、幽霊を見たという人もいるのだとか。
事故物件120万ドルで販売中
The purportedly haunted Rhode Island house that inspired the 2013 horror movie "The Conjuring" occurred is on sale for $1.2 million. https://t.co/Tbj9ZT4hni pic.twitter.com/Qbh6AXbTxi
— ABC30 Fresno (@ABC30) September 24, 2021
話題となっているのはこちらの家。割と普通のログハウスのようですが、一体どこが事故物件なのでしょうか。言われなければ普通に田舎の家として活用できそうです。
しかし驚くべきは、この家の販売価格。なんと120万ドル。つまり、日本円で言えば1億3000万ぐらいにはなります。かなり高めの家。しかも事故物件。
いったい、この高くて危ない家を誰が買うのでしょうか。
実はこの家は、2013年日本でヒットしたホラー映画「死霊館」の舞台になった家なのです。ホラー映画で活用されている物件なのですから、そりゃ怖いでしょう。
しかも、実際に「照明が点灯する」「ベッドが動く」などの怪奇現象が起きるというのですから正真正銘の事故物件。
ちなみに「死霊館」の予告編はこちらです。
「死霊館」で使われた正真正銘の「事故物件」
それこそマニアは、この事故物件を「死霊館」ならぬ「資料館」としてコレクションしたらいかがでしょうか。
ソース:today.com