カップヌードルのフタ止めシールがプラスチック原料削減のために廃止なったことはご存じでしょうか。その代わりに登場したのが、「Wタブ」というフタ止めを2箇所にする新しいフタです。しかし、このWタブ意外と外れてしまうことがあります。今回はネットで発見されたWタブの有効的な使用方法を試してみます。
カップヌードルのWタブの新しい使い方
日清カップヌードルの新しいフタがちゃんと止まらなくてイライラしてたけど、まるで一方しか存在しないような従来の開け方をした後、もう一方を逆に折ったら止まる事を発見したので、令和のダ・ヴィンチと呼んでくれて構わない。 pic.twitter.com/1uST4tUZAU
— 木賃ふくよし(芸名) @ 寿烏丸るみの中身 (@wb_opus_1) February 7, 2022
カップヌードルのWタブは2箇所一気に開けていないでしょうか。従来のように一方から開けて、もう一方のタブを逆に折り曲げることで、フタがしっかりと閉まってくれるようです。こんな方法があったとは、公式も気づかなかったかもしれないですね。
実際に試してみた
まずは2箇所のタブを一気に開けるいつもの方法を確認しておきましょう。
2箇所一気に開けると、このように猫耳のような形になります。
お湯を注いで、タブを折り曲げてフタを止めます。ギュッと止めたつもりでも、湯気の力もあり、
このように外れてしまうことも珍しくありません。
続いてライフハックの方法を試しましょう。一方のタブからフタを開けます。
お湯を注いだら、一方のタブを内側に折り込みます。
そして、もう一方を外側に折ります。
比べてみるとフタの止まり具合の差は明らかです。小さい差かもしれませが、気になる人は多いですよね。
ちなみに出来上がり具合の差は、ほとんどわかりませんでした。多少フタが開いていても誤差の範囲なのかもしれないですね。それでも、フタが開いてしまうことが気になる人はこのライフハックを試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに
途中で気づきましたが、カップヌードルを食べるために箸やフォークを用意しない人なんていないですよね。それならば、フタの上に乗せてしまうのも1つの手段でしょう。
最近では雪も降ったりして寒い日がまだ続いています。そんな時は、カップヌードル公式のカップヌードル鍋がリピ確定のウマさなので試してみてください。