世の中には危険物や毒物が沢山あります。それらのモノには(野生の動物や植物にはもちろんないですが)はっきりと「危険」だとわかるようなマークや注意書き、説明などがびっしりと書かれているものです。しかし、実はいつも全く気付かない程身近にあるのに、実は濃度を間違えるととても危険になる物質も存在します。
水の性質
御存知、お水。日本であれば大体蛇口からジャバーっと大量に出てきます。元素記号であらわすと水素原子が二つ、酸素原子が一つでH2Oとなります。当然ながら無害ですが...
危険な香りのする水筒
ついに「事実しか書いていない水筒」が届いた。緊迫した表情で勢いよく飲んでやろうと思う…… pic.twitter.com/gaj6h4IhN8
— 陵太 (@400_tuba) August 12, 2020
この色、この文字数...圧倒的に危険な何かが入っていそう!ですが、書いてある事は全て「水」に関する事実のみ。ただの水でもこんな風に説明されると、なんだか怖い薬品の様に感じてしまいますね。デザインがとてもカッコいいですが、人の多いところで飲んでたらちょっとビックリされるかもしれません。
Twitterの反応
これを飲んだ人は200年以内に必ず死ぬという、致死率100%の危険物質か。
— 森 (@DVdhx3jX3pdu1AU) August 13, 2020
たしかに、水を飲んでいる人間は必ず200年以内に死んでいます。生まれてこの方水を飲んだことが無い人がいない限り。
これを電車内とかに忘れてったら危険物処理班が来そう https://t.co/Vx23n1Xodu
— アルミ (@alminium72) August 13, 2020
ぱっと見がものすごい危険度の高そうなモノに見えますから、たしかにむやみに触らないでください!と言われそうです。
ジョークグッズとして非常に完成度が高いこちらの作品。やはりというか当然ながら職質されたとしても責任は負いかねるようです。ジョークで済まされないレベルを見極めて活用しましょう!
画像掲載元:いらすとや、写真AC