2億4千万の瞳、エキゾチック・ジャパン、GOLDFINGER'99など数々のヒット曲を世に送り出したアーティスト「郷ひろみ」。誰もが知っているあの曲も彼が歌っているということを知り驚いたこともあるのかもしれません。そんな郷ひろみさんですが、実はあまり知られていない「知られざる過去」があるのです。はたしてその過去とは……。
郷ひろみといえば
この投稿をInstagramで見る
郷ひろみといえば、「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「哀愁のカサブランカ」「2億4千万の瞳」など、言い出したらキリのないほどのヒット曲を世に連発。
もちろん、紅白歌合戦にも出場する人気歌手です。さらに、とても66歳とはは思えない、キレの良い踊りも目を見張るものがあります。
そんな郷ひろみさん、1970年代には「郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎」3人をまとめ「新御三家」などと呼ばれていたのですが、今ではあまり知られていない事実があります。
それは……
郷ひろみ「元ジャニーズ」だった
実は郷ひろみさん、元ジャニーズです。あの名曲「男の子女の子」「よろしく哀愁」もジャニーズ時代の楽曲。
その後1975年にジャニーズを退所するも俳優として活躍。「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」などの数々のヒット曲を送り出し、当時トップアイドルだった「松田聖子」とも交際。話題の絶えないアイドルでした。
しかし、今では当たり前になりましたが、当時ジャニーズを退所するということは、ある意味「芸能界を捨てる」という行為に近い。
実際ジャニーズを退所し、その後復活が難しいタレントも数多くいます。
つまり業界から干されてもおかしくはなかったのですが、「郷ひろみ」さんは、ご存知現在でも活躍。
彼の戦略がいかにうまかったのか、それとも別の理由があるのか。改めて彼のスゴさを感じさせられます。
参照:元ジャニーズと知って驚く有名人ランキング