日本で人気のマクドナルドの商品といえば、もちろん「ビックマック」。いやこれは日本のみならず世界中で愛されていると言っていいほどのメジャーなメニューです。ビックマック指数というものがあるほど、ビックマックは世界標準となっております。そんななか、こちらの商品が、海外でも発売されるようです。
ギガマックとは
#ギガビッグマック 完売店続々で、ごめんなさいまだ残っている店舗もあるみたいなので、気になる方はお近くのマクドナルドまで詳しくは→ https://t.co/jqNqu7MzfB pic.twitter.com/OnJZUoD5xt
— マクドナルド (@McDonaldsJapan) June 14, 2017
さて、こちらは日本のギガビックマック(ギガマック)です。ビックマックの2.8倍サイズとうたうサイズで、お肉の量が2倍、それに伴い、チーズなども増量されております。そんなギガマックですが、ついに海外に逆輸入。
ギガビックマック
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2020/0206d/
海外版のギガマックが登場するというのです。日本でさえ、このサイズ。海外になるとどうなっちゃうの!?と思うわけですが、更に期待感が煽られるのがそのネーミング。
なんと「ダブルビッグマック」という名前になります。つまり肉2倍・・・ではなく、ビックマックそのものが2倍・・・というイメージ。
そんなダブルビッグマック、一体どのようなものなのか。早速ご覧ください。
One slice of cheese, ONE?!
— Helen Burton (@helenburton87) November 18, 2020
あれ、ほぼギガマック。
若干違いがあるようですが、だいたい同じ。ただ、1点だけ問題があります。ダブルビッグマックであればチーズの量は2枚でなければなりません。
ダブルチーズバーガーは、肉二枚・チーズ2枚・ピクルス2枚の文字通りダブルサイズ。という仕組みであればダブルビッグマックも、肉二枚・チーズ2枚・ピクルス4枚、レタス増々でなければならないはず。
客からは「チーズが1枚しか無い」「チーズ1枚!?」とあまりの期待はずれのダブルビッグマックに衝撃が走っているようです。
いずれにせよ、日本のギガマックを超えるにはまだまだ時間がかかりそうですね。
Source:MirrorUK