「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!」なんて言葉を旦那さんから浴びせられた専業主婦の方ってどのくらいいるのでしょうか。そしてそんな暴言を吐いてしまって後悔した男性も多いかも知れませんね。しかし、この言葉を浴びせられた専業主婦がド正論を突きつけて完全勝利を収めたとネット上で話題となっていたのでご紹介していきたいと思います。
誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!
出産を機に仕事辞めた専業の友人が、旦那に「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ!」と言われて「私や!私は仕事も家事育児もできるけど、あんたが仕事しかできんから私は退職したんや!」って言い返して、旦那泣かせてたことあったな。正論とは何よりも強い武器なり(笑)
— tonko@23w (@tonko_531) October 22, 2018
確かに!
女性は結婚出産を機に退職する人がいますが、ツイート主のお友達は旦那が家事も育児も出来ないから退職して専業主婦になったというド正論を突きつけて旦那さんを泣かせてしまったようです。
家事育児できない旦那さんに限ってそういうこと言いますよねー。
友人は出産前、めっちゃ仕事できて旦那さんより稼いでたので、正論というか事実でしかないwwと笑ってしまいました— tonko@23w (@tonko_531) October 23, 2018
家事育児も立派なお仕事ですもんね
友人は出産前はバリバリ仕事してて、旦那さんより稼いでたので、そんな風に言われて悔しかったんだと思います。
よく言い返した!と拍手しましたよ(笑)— tonko@23w (@tonko_531) October 23, 2018
そりゃまあ、仕事しようがしまいが家事育児はほぼ全部女性の担当になると思えば仕事までは無理、と思う女性も多いでしょうね。そして専業の家事担当者に対して「誰に食わせて〜」と(無意識にでも)思っている男性が多いからこそ、男性は専業主夫にはなりたくないのだと思いますよ。
— tarepanda (@tarepan31812338) October 24, 2018
但し「私のおかげ!」と堂々と正面突破出来るのはかつて旦那さんより稼いでいた奥さんだから言える反論なのかも知れません。
しかし、働いていようと働いていなかろうと、家事育児の割合が女性が多いというのは事実です。
女性の社会進出を政府は推し進めていますが、男性が積極的に家事育児に参加できる様な環境をまずは作らなければ一億総活躍社会の実現というのはまだまだ先の話かも知れませんね。
画像掲載元 ぱくたそ