現在ネットで恐ろしいと言われているワードがあります。それは「インフル陰性」です。一見、インフルエンザが陰性で、ほっと一安心・・・と行きたいところですが、高熱が相変わらず続き、咳もとまらない。一体何が原因なのかと、新たな心配が出てくるわけです。と、そこで恐ろしいのがやはり現在話題となっております新型コロナです。
242人の死者が出てしまう
湖北省の新型肺炎死者、一気に242人増える…中国本土死者1300人超https://t.co/uTSZ0mI86J#国際
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) February 13, 2020
読売新聞の報道によりますと、中国湖北省政府が13日午前、新型コロナウイルスによる肺炎で新たに242人が死亡したと発表したということです。中国本土の死者は1300人以上となり、死者がどんどん増加していくという状況にネットでも恐ろしすぎるとの声も。
もちろんこれは、日本ではなく中国の体制の問題もあるのかもしれませんが、いずれにせよ、死に値する病気にかかってしまう恐れがあるというのは、安心していられないのは言うまでもありません。
そんな中、ネットでは今あるワードが密かに恐れられております。それは「高熱」「咳」「インフル陰性」ということです。一見、咳が止まらないという、インフルエンザ以外の病気のことかなと思うわけですが、やはり怖いのは「新型コロナ」によるものではないかという声です。
インフル陰性ということは単なる風邪であるという意見が多い中「そのまま帰宅させられて不安になった」「Twitter見てるだけでも高熱と咳でインフル陰性って人めちゃくちゃおる」「インフル陰性だった・・・」など意味深なメッセージが相次いでおります。
果たしてこの状況は、ただ心配になった患者が増加して結果的にインフルエンザが陰性だったという安心して良い状況なのか、それとも別の問題なのか。
20分おきに、あることをするだけで予防ができると話題のインフルエンザ
とにかく現時点では、何とも言えないこの状況に戦々恐々とするしかない。