ロッテ「チョコパイ」は、しっとりとした生地にクリームが挟んであり、その上からチョコレートがコーティングしてあるお菓子です。まるでケーキのようでおやつにあると嬉しいですよね。1つ食べるだけで美味しいスイーツを食べたような満足感があります。そんなチョコパイですが、11月1日から、ロッテ初のチルドデザート「生チョコパイ」が首都圏エリアで新発売。今回はチョコパイと生チョコパイを食べ比べてみます。
チルドデザートの生チョコパイが新発売
画面左が生チョコパイです。スーパー限定で先行エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨、長野、新潟)でのみ販売されています。
筆者の居住エリアのスーパーには、商品棚の一角に生チョコパイが大量に並んでいました。他のお客さんも手に取って、かごに入れていました。パッケージだけで美味しさが伝わって来ますよね。早く食べた~い。
生チョコパイとチョコパイを比較
半分にカットしてみました。左の生チョコパイはチョコパイよりもサンドされているクリームの量が多く、2倍ほど高さがあります。チョコパイと比べると、クリーム量350%なのだそうです。
生チョコパイの商品のパッケージにもたっぷりクリーム350%で作りましたと記載されています。
【生チョコパイ】
栄養成分表示1個(標準59g)当たり、エネルギー271kcalです。
希望小売価格:181円前後(税別)
【チョコパイ】
栄養成分表示1個(標準31g)当たり、エネルギー156kcalです。
※筆者はスーパーで6個入り278円(税別)で購入したので、1個当たりの価格は46円程度(税別)でした。
いざ、実食
まずは、いつものチョコパイをいただきまーす。
うんうん、安定の美味しさですね。いつもの味で食べると何だかほっとするような味わいです。中のクリームとチョコレートコーティングも調和が取れていて、もちろん美味しい~。
続いて、生チョコパイをいっただきまーす。
水分量240%とのことだけあって、しっとりふわふわ食感がたまりません。また、
クリームの量が通常のチョコパイの350%も入っているので、贅沢感と満足感が半端ないですね。チルドデザートなので冷たいのもよりチョコレートの口どけ感を楽しめます。
これは、リピート必至ですね。気に入ってしまいました。
コーヒーや紅茶、緑茶などどのドリンクとも相性が良さそうなので、お気に入りのドリンクと生チョコパイで今後は優雅なティータイムを過ごせそうです。
ぜひ、皆さんも濃厚クリームとチョコレートの口どけが楽しめる、生チョコパイを試してみてくださいね。
ロッテといえば、本州で1店舗のみ、中野のロッテリアで「コアラのマーチ焼き」も人気のようですよ。
Source:ロッテ