「ピンポーン」と家のインターホンが鳴る。外に出ずに買い物をAmazonや楽天市場などで済ませてしまったりする事が増えたため、無造作に出てしまうという人も現代では多いのではないでしょうか。そんな時に荷物の配達員さんではなく、何らかの勧誘やセールスマンだった時、むしろそのセールスが超しつこい「絶対売り込むマン」だったときの対処を誤るとエライ事になってしまいます。
絶対に売り込むセールスマン
筆者の家にもたまにセールス目的で人が訪れます。そして大体、インターホンの画像に映らない場所から話し、どちら様ですか?と聞き返しても「今お時間よろしいですか?」と全く会話が成立しない場合が多い。気の弱い方ならばドアを開けてしまい延々と話を聞かされたという経験がある方もいらっしゃるでしょう。そんな時の最恐の対処法を実践する「絶対断る客」の模範例が出ておりました。
絶対断る客
さっきセールスなのかよくわからない「法律が変わったんで説明に来ました」ってスーツの人が来たんですよ。
怪しいのでチェーンソーかけて、「まず何を説明にきたのか端的に教えてほしい」と聞いたんだけど、
「まずドアを開けてほしい」以外言わなくて対応打ち切ったんだけど、なんだったんだろう。— まつたけちゅんちゅん丸 (@mujiiro) September 22, 2020
こちらの投稿者さんの家にも、話が通じないタイプのセールスがやってきた模様。しかしなんと「チェーンソー」をかけて強気な対応。セールスマンもスゴイですね。この状況で逃げ出さないなんて。まさしくセールスマンの鏡、最強のセールスマンです。ていうか、チェーンソーの音がデカすぎて何言ってるか聞き取れないから会話成立しなかったのかも。
Twitterの反応
セールスは バラバラに なった ▼
— 2月狐 (@FutatsuKitsune) September 22, 2020
ゲームボーイの名作RPG「魔界塔士Sa・Ga」のラスボス「神」にさえ、チェーンソーの刃は通るのだ。
セールスマン「まずドアを開けて欲しい」 pic.twitter.com/nWYp4rugYd
— ななふし (@Lt5gU) September 23, 2020
コレは怖すぎますね。一触即発だし、どちらかがエライ事になってしまう未来しか見えません。
「ドコモ口座」の件などもありましたし、やはりセキュリティというのはとても大事ですね。お家のセキュリティも一緒です。セールスマンに悩む方がいらっしゃったら、一台チェーンソーを買うのもありかもしれません。
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