「ゆっくり茶番劇」という商標が第三者によって登録された件について、動画投稿者である「柚葉」さんが所属するライバーコミュニティー「Coyu.Live」が20日に声明を出しました。それによると「ゆっくり茶番劇」という商標を放棄するように指示していたということです。その結果が今朝発表されました。
商標権が放棄されるとの報告
おはようございます。
今朝柚葉より
「月曜日から放棄手続きを開始する」との報告がありましたこと、ご報告をさせて頂きます。
柚葉の放棄手続き完了を見届けた後、弊会としての対応を終了とさせていただきます。
宜しく御願い致します。— Coyu.Live公式 (@CoyuLive) May 20, 2022
「柚葉」さんが所属するライバーコミュニティー「Coyu.Live」によると、今朝「柚葉」さんより、商標権の放棄手続きを行うとの報告があったということです。
これにより、今まで「ゆっくり茶番劇」という言葉を使うことには許可が必要だった状態だったが、放棄され誰でも使えるようになる。
ネットでは「柚葉」さんに対する批判が殺到しており、爆破予告まで飛び出していた。法的には何ら問題はないにしろ、ネット上での怒りは収まらなかった。
また、察するにライバーコミュニティー「Coyu.Live」にも多くのクレームが寄せられており、業務どころではなかったのかもしれない。
「ゆっくり茶番劇」騒動は茶番劇とは言えない、「ゆっくり」出来ない、衝撃の結末を迎えることとなりそうです。
Source:Coyu.Live