世界には様々なまだ未確認状態の生物がいます。ネッシー、イェティ、ビッグフット、そして今回のものは、それほど有名ではないものの、イギリスでは割とメジャーな生物「ビッグキャット」の目撃例であります。さしずめ日本で言えば「ツチノコ」レベルのローカルUMAですが、それがついに撮影されたということなのです。
謎の「ビッグキャット」ついに撮影される
Big cat caught on video by cricketer https://t.co/anfu5jngCM
— Gloucestershire Live (@GlosLiveOnline) August 9, 2020
ということで今回話題となっておりますのは、ヨーロッパでは度々目撃されている、イヌレベルに大きいネコ「ビッグキャット」です。
ビッグキャットは、大概が黒いネコであり、見た目はほぼ黒豹のようなものであります。しかし地元ではそれが黒豹ではなくあくまで「ネコ」であるとして認識されているのです。
今回、コッツウォルズで人気のスポーツ「クリケット」の選手「ジョシュアオドム」がその様子をビデオで捉え大いに話題となっております。（動画は上記ツイートリンク先）
ジョシュアオドムいわく、それは間違いなくネコだった。大きさは１m弱あるようだと話しているという。
Is this connected to the report of a big cat sighting last week. Pulled over 3 stock fences (4ft in height) from its field and stripped some distance away. We're sure it's wasn't the unicorn some people reported in the comments box of the original post
. pic.twitter.com/UnuMihj422
— Rural Crime Team - Gloucestershire Constabulary (@GlosPol_Rural) June 11, 2020
地元では以前より、家畜が襲われるなどの被害がでており、より巨大ネコに関する信憑性が増しているさなかでした。
はたしてこれは本当に巨大ネコなのか、それとも単なる黒豹なのであろうか。いずれにせよネコを巨大化させると危険であることは理解できた。
Source:gloucestershirelive
