夏がやってきて、仕事終わりに飲むビールが格別に美味しい季節になりました。クラフトビールなども人気が出てきて、街中では様々な種類のビールを見かけるようになりました。そんな中、渋谷にあるバーではビールの泡にイラストがプリントができるビアアートができるので、インスタ映えを狙って行ってみました。
ビアアートができるバー
ビール泡で「ビアアート」!オリジナルビールも登場するRE/D渋谷1周年アニバーサリーやります!
渋谷にある「DENDAMA &DARTS RE/D(リード)」では、ビールの泡に自分の持ち込んだ好きな画像をプリントできる「ビアアート」サービスが開始されました。8月中は無料で実施するということなので、これは行ってみるしかないでしょう。
ビアアートをしてみた
渋谷までやってきました。目的のお店は駅前のスクランブル交差点近くにあります。
お店までやってきました。ここはバーと言ってもお酒を楽しむだけではなく、ダーツとけん玉を楽しめる場所になっています。バーで楽しむけん玉も面白そうですが、今回は目的のビアアートをやっていきましょう。
これがビールの泡にプリントをする機械です。ラテアートのような職人芸というわけではなく、完全に機械で行われます。
皆さんも知っているとある画像をパソコンに取り込んで、ビールの泡へプリントしていきます。勘の良い人は何の画像か既に分かったんじゃないでしょうか。
出来上がりました、名付けて・・・「ぴえんビール」!これはインスタ映え間違い無しの会心の出来でしょう。余談ですが、このビアアートはサービス開始直後だったため、筆者が最初のお客さんになってしまいました。
単体で見るとこんな感じです。シンプルな画像とはいえ、画像の再現度は中々高いです。泡にここまで鮮明にプリントできるのは驚きです。
この顔に見つめられると飲むのを躊躇してしまいますが、心を鬼にして飲みましょう。やはりビール、裏切らないこの喉越しが最高です。
ビアアートは花火のように儚く、ビールを飲み進めるとぴえんがどんどんと崩れていきます。ビールの泡はそこまで長い時間維持できないため、インスタ映えを狙うには素早くシャッターを切る能力が必要でしょう。
8月中はこのビアアートは無料で実施とのことなので、渋谷に立ち寄った時には「DENDAMA &DARTS RE/D(リード)」でビアアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ビアアートも面白いですが、驚くほどリアルなネイルアートもインスタ映え確実なので参考にしてみましょう。
source:DENDAMA &DARTS RE/D