ソーシャルディスタンスという、今年になって初めて聞いたような言葉が幅を利かせてすでにかなりの時間が経っていますが、筆者の住む札幌では緊急事態宣言の解除される予定はまだたたないようです。家にいるからこそ、やりたくなるゲームが最近は売れており、その中でも一際人気の高い「あつまれ どうぶつの森」にとんでもない秘密が隠されていました。
「あつまれ どうぶつの森」の対義語
「あつまれどうぶつの森」の対義語は「散らばれ都会の人間」なんか。ソーシャルディスタンス。
— 須貝 駿貴 (@Sugai_Shunki) May 12, 2020
「あつまれ どうぶつの森」、全く逆にすると「散らばれ都会の人間」すなわち現在のソーシャルディスタンスであり、なるほど「あつまれ どうぶつの森」が流行る理由もわかるような気がします。ゲームの中でならいくら密になっても文句は言われませんから。
twiiterの反応
つまり私たちは「集まれどうぶつの森」とはかけ離れた生活を今過ごしているということなんですね……。
— ໒꒱ し ず ໒꒱ (@mizumizusiitoma) May 12, 2020
全く真逆の生活を強いられているからこそ、やりたくなってしまいますよね。ニンテンドーswitchさえあれば欲しいという方はもっと沢山いるはず。
あつ森の販売が決まった時から任天堂はこうなることを予想して、、、
— ゆっけ (@0OWL0US4sMpxsGJ) May 12, 2020
予言のような的確さに、もしMMRが今も現役であったならすぐにキバヤシに目を付けられそうです。
思わぬ伏線だった
流石任天堂— ∫SAKU (@SAKU00001731) May 12, 2020
「あつまれ どうぶつの森」は現実世界の中で集まれない世界中の人々にとっての希望だったという事なんだよ...!
もしも予言だったら恐ろしい事ですが、結果的に売れるタイミングになってしまったというのは皮肉かもしれません。
画像掲載元:秒刊サンデー