大人気漫画「約束のネバーランド」は、現在、アニメ放映や実写版映画の上映もされていて、人気爆発中の作品です。アニメ1期が好調のまま終了し、多くのファンが2期に期待されつつ放映開始したところ、原作とは違ったストーリー展開や、オリジナル要素を多く盛り込まれており、一部のファン達を筆頭に炎上現象が話題になっていますのでご紹介します。
約束のネバーランドとは
約束のネバーランドとは、週刊少年ジャンプで連載されていた脱獄サスペンス作品です。食用児として飼育されている孤児院の子供のエマ・レイ・ノーマンを中心に物語が、進みます。母と慕う彼女は親ではなく育てた子供を鬼へ献上する役目となっています。
孤児院で一緒に暮らす彼らは兄弟ではないが、38人の兄弟が幸せな毎日をすごしていくが、ある日突然終わりを告げることになり、ここから物語が進みだします。
約束のネバーランド重要キャラクターユウゴとは
ここからは、ネタバレを含みますので、ご了承ください。
そんな約束のネバーランド重要キャラクターのユウゴとは、原作登場するキャラクターで「おじさん」などと子供達からは呼ばれています。原作では孤児院を脱出した子供たちは、ミネルヴァが示した地下シェルターを見つけますが住人がすでにいました。それがユウゴです。
初めは、子供たちと敵対関係にありますが、ミネルヴァから示された、ゴールディポンドを、エマとレイと一緒に探しに行くというストーリーになっています。その他の子供たちはシェルターで生活を原作では継続します。
アニメの1期は孤児院を脱出するまで放送し、2期はゴールディポンド編に突入するかと思いきや、オリジナルな物語を展開しファン達が震えています。
ファンたちが制作側に対しての怒り爆発
約束のネバーランド二期、あまりにも原作無視し過ぎて観るに耐えないから、もう観るの辞めた。よくこんなストーリー改悪を原作者は許したな。
せっかくの名作アニメ候補が一転して最低最悪のクソ作品になった、残念だ。#約束のネバーランド#原作無視#クソ作品#ノイタミナ#集英社#アニプレックス— 安江孝明 (@yasue5296love) February 24, 2021
アニメでは、ユウゴの存在は確認できません。オリジナル要素が、あるのかと思いきや一向にでてきません。しかも、シェルターが、孤児院の追手という設定で軍人っぽい人達に襲われ、子供たちが、シェルターを脱出します。
つまり、シェルターのストーリーが終了となってしまう恐れやGB編までもが無くなってしまうのではと、ファンの間では話題になるとともに「制作陣には、反省して欲しい」「絶望」「クソ作品」と怒りのコメントも一部のファンから寄せられています。
twitter反応
アニメの約束のネバーランドは、漫画と違うようになってしまっているのでガッカリでしかない
制作陣には大反省して欲しい
まぁ、映画に寄せてあんな風にストーリーをずらしたんだろうけど
元はと言えば映画で設定を変えたのが間違いの始まり#約束のネバーランド— さーし (@saashitoenta) February 26, 2021
約ネバ2期の原作レイプ加減が爆笑レベルで絶望した。制作陣のトップどころが原作を愛してないのと、金儲けのみの仕事としやってますっということ”だけ”は強く伝わりました。お疲れ様です。物作り二度としないで下さい#約束のネバーランド #約ネバ #アニメ #原作レイプ
— 八木 茶月 西新道 (@yagi8226722) February 18, 2021
約束のネバーランドのアニメ二期改悪は許されない。GP編を飛ばした報いを炎上という形で受け入れるといい制作者ども。
— RYOcha (@chibaclimber) February 13, 2021
このように、インターネット上では、制作側への怒りに満ちた炎上が起きています。
ユウゴというキャラクターについては、ストーリー感動するので、推しキャラという人は多いのではないでしょうか。ただ、アニメ版でクッキー・コーヒーカップ・HELP壁文字という伏線がありましたので、何かしらのアクションは、今後あるのかと思いたいですね。自称ヤクネバファンの1人ではありますが今後も追っていきます。
約束のネバーランドの実写版映画では、こんなこともありましたね。