今から30年前の1989年。新宿から謎の人骨が100体分も出てきたという驚くべき出来事がありました。その場所は今でこそ全くそんな面影はありませんが、細菌などを研究していた旧陸軍の有名な「731部隊」と関係がある防疫研究室があった場所だそうです。そしてその人骨を調べると、数10年から100年近く経っていたそうです。そうなるとこちらの人骨は731部隊と関連があるのでは?と思われるのは必然的なことですが...
新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査:朝日新聞デジタル https://t.co/Vj3jwZkwad
— すずきあつし (@atsuuji) July 15, 2019
朝日新聞デジタルによると1989年7月22日に、人骨100体分が出てきたようです。30年経った今も真相にたどり着けないのは何故なのでしょうか?
そもそも731部隊とは
戦時中、満州に拠点があり、兵士の感染症予防などをメインに行っていた部隊。細菌兵器の研究や開発期間であり、そのために人体実験などを行っていた、とされている。
twitterの反応
普通に東京大空襲のご遺体じゃないん?
新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査(朝日新聞デジタル) https://t.co/dScBvFAqXs
— 東京 (@i_love_tokio) July 15, 2019
30年もわからないままというのは不思議ですよね。
新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査:朝日新聞デジタル
新宿の戸山公園 心霊スポーツで行ったことあるけど結構やばかったからなここ https://t.co/IpKmjNlz1b
— みくを@みっくん (@ahonokiwami0625) July 15, 2019
心霊スポットとしてもとても有名なようです。それはそうですよね。100体分もの人骨が出てくるなんて...
別な見方をする方も
#731部隊 真相がどうかということよりも、なぜ7/22ではなく今、それも「朝日」が報じたのかということ。推察すると、選挙の7/21を過ぎてしまう前に、安倍さんお祖父ちゃんとをこじつけて、少しでも印象を悪くしたい姑息な意図がうかがえる。
— お~のっち (@ohnoch) July 15, 2019
たしかに、人骨がみつかったのは7月22日でしたので、そこは不思議。
以前、カラーで戦時中の写真を蘇らせた話題がありましたが、実際にその時代に行けるわけではない。真実はどうなのでしょうか。
画像掲載元:free photo