究極、自分の家で一人で食べる料理とお店で出す料理というモノは、味のクオリティよりも一番違う所って、こういう所なのかもしれません。クリームソーダはお家であんまり作らないだろうけど。やっぱり食事って見た目かなり重要なんだなあ...と納得してしまう事間違いなしの比較画像がこちら!
完成品の盛り付けをマイナーチェンジ
クリームソーダの盛り付けを変えただけで前年比500%って話。 pic.twitter.com/2VF1vM5qCF
— オダツトム うのまち珈琲店 (@odatsutomu) September 4, 2019
一枚目のクリームソーダは、ボリュームがありそうな感じでコレはコレで好感度が高いですが、2枚目のグラデがかった綺麗なブルーと、まるくてなんとなく可愛らしいアイス。たしかに頼みたくなるかもしれません。
他にも
ちなみに現在の看板メニューであるブリュレのパフェですが、右は発売直後のデザイン。
今見るとヒドイんですが当時は「良いのができたぜぇ〜」とか思いながら撮影してました。その後線の平行感、イチゴの高さ、赤と白の割合の調整など試行錯誤。 pic.twitter.com/bQbHUNBkCK
— オダツトム うのまち珈琲店 (@odatsutomu) September 5, 2019
これも確かに右の方が、赤と白の割合的に綺麗な感じですね!左のは、なんとなくお持ち帰りのケーキみがある。外側のフィルム張ってないけどはがしたくなる。
twitterの反応
デザインに価値がある証明 https://t.co/cQeckahStF
— yanko (@yankodo) September 5, 2019
まさしくそれですね。デザインのみならず、特殊技能を軽視して、その特殊技能を持たない人が5分で出来るんだから無料でやってとかいう特殊技能習得までの時間やその難しさを軽視する人は取り締まって欲しい。
面白いなぁ。
本質(味や原材料)は一緒なのに。これって売るのを「味」から「体験」に変えたってことだよな。 https://t.co/B3ATpbnrDP
— じょにお (@Mrjohnnyjun0921) September 5, 2019
カフェやバーなどは体験を売るの代表ですもんね。タピオカなんかもアレを食べながら話しながら...というのが楽しいという意味ではそうかもしれません。
途中完全に脱線しているようで脱線していない話が入りましたが、このように盛り付けのデザインを変えただけでもしかするとあなたのお店の売り上げも5倍になるかもしれません!
画像掲載元:写真AC