サッカー日本代表は昨日ポーランドに破れはしたものの、フェアプレイポイントでセネガルより優位だったため、結果的に決勝トーナメント出場するという、なんともスッキリしない結果となったものの、目標である決勝トーナメント出場に歓喜に湧いた。そんな中、そのセネガルのとある選手がとんでもない状況となっていたことが明らかになりました。
ーセネガルの5番
yo why is number 5 on senegal just chilling on the goal post?#SENCOL #WorldCup pic.twitter.com/cDdHiOlGLs
— Jordan Heck (@JordanHeckFF) 2018年6月28日
さて話題となっておりますのはセネガルの5番。昨日は残念な失点をしてしまったのですが、その失点のされ方があまりにも衝撃的なのです。通常、セットプレイを行われ、シュートを打たれるのであれば、その前のゴールを守る。それが一般的です。しかしそのゴールを守る5番、とんでもない守り方をしていたのです。
セネガルの背番号5何しとんのさwww
— 🇧🇷じゅーさん🇫🇷 (@jun_shitara_o13) 2018年6月28日
1人くつろいでるやん🤣🤣🤣 pic.twitter.com/jHckQsAOtm
察するに、セットプレイが始まっていることに気づかず、急にコロンビアにシュートを打たれてしまって対応出来なかった模様です。
シュートを打たれるまでゴールでくつろいでいたのですが、気付いたのは既にシュートを打たれてしまった瞬間です。
この5番はセネガルの「ザルゴ・トゥーレ」選手。あまりの衝撃的なゴールに日本でもどよめきが起きるばかりか、Wikipediaモアラされる事態に。しかもWikipediaが修正されぬまま残念な状態となっております。
彼にとっては「急にボールが来たので」と言うことになるのかもしれませんが、いつどこでシュートを打たれるかわからないワールドカップ。
歓喜に湧いた昨日は渋谷がとんでもないことになりましたが
次の決勝トーナメントベルギー戦でも日本は同じような残念な失点をしないようにしたいものですね。
画像掲載元:Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)