本日ゲームメーカー「ガンホー」にて発表された作品「妖怪ウォッチワールド」がにわかにネットがざわついております。スマホゲーにはなるのですがプレイヤーが日本全国を歩き回り、隠れている妖怪を見つけて仲間にしていくというものです。いわゆる「位置ゲー」というジャンルになるのですが、完全に「ポケモンGO」ではないかという声もあります。
ー完全にポケモンGO!?
ついに発表になりました!!
— ガンホー新作発表会 (@gnt0627) 2018年6月27日
タイトルは『妖怪ウォッチ ワールド』です!#妖怪ウォッチワールド #ガンホー新作発表会 https://t.co/CrputAjoUL
この妖怪ウォッチワールドは、GooglePlayとiPhoneでリリースされ、ガンホーとレベルファイブ、共同開発だということです。内容としては、GPSを使い全国に放たれた妖怪を仲間にしていく位置探索ゲームにとのこと。Googleも協力してAPIなどを提供している模様です。
妖怪は、原作と同じように妖怪ウォッチで探しだすというものです。
またほかのプレイヤーに「ヒョーイ(憑依)」を行い、普段自分ではいけない場所に代わりに行くことが出来るというのが魅力。
例えば東京に居ながら沖縄の場所をプレイできるということのようです。ただし現時点では日本のみのリリースですので、今後人気が出れば海外でも展開される可能性もあるでしょう。
ネットでは「妖怪ウォッチGOなの?」「妖怪ウォッチGO……」「妖怪ウォッチGOめっちゃ楽しみ」と、もはや「GO」ありきの期待値が高いようです。
妖怪ウォッチといえば、作品の中で様々な作品のオマージュがあるわけですが、今回は原点に帰ってあの作品をリスペクトしているようにも感じますが、果たして今回の妖怪ウォッチの新作、人気復活の起爆剤となりうるのでしょうか。
画像掲載元:Twitter / GooglePlay
妖怪ウォッチ ワールド(GooglePlay・App Store)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gungho.yww
https://itunes.apple.com/jp/app/id1356061228?mt=8&ign-mpt=uo%3D8
(秒刊サンデー:たまちゃん)