ニンテンドークラシックミニ ファミコン、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンと来て、次に来るのはもうお分かりとご期待、そうですニンテンドー64です。当時32ビットのゲーム機「プレイステーション」や「セガサターン」が全盛期だった頃、その倍をゆく64ビットと言う衝撃的な処理能力を誇るとんでもないマシンでした。
ーN64が商標登録される
さて、ニンテンドークラシックミニ N64が登場するであろう根拠として、任天堂は「N64」というものを商標登録していることが明らかになりました。「N64」にはゲームのソフトウェア、コントローラ、コンソールなどの資産が含まれており、今後何かしらこの商標を使い展開していくことが予想されます。
同社は以前、ファミコン・スーパーファミコンなどのコントローラーなどを商標登録しており、その後ニンテンドークラシックミニが登場しているという経緯があります。
それを踏まえますと、今回の商標登録はその布石と考えてもよいのかもしれません。
また、欧州連合(EU)知的財産局にNintendo 64コントローラのような図形を登録していたことも明らかになっております。
これらを踏まえ、もはやニンテンドー64ミニが出ないと言えるべき理由はなくなったと言えるのかもしれません。
気になる発売日ですが過去の実績としては以下のようなスケジュールでした。
2016年11月10日「ニンテンドークラシックミニ ファミコン」
2017年10月5日 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
これを踏まえると、ニンテンドー64ミニは2018年10月XX~11月といった感じでしょうか。ただし商標登録されて10ヶ月後というのが今までの流れですので、もしかしたら2019年までズレ込む恐れもあります。
ニンテンドー64と言えば、ロゴにとんでもない秘密が隠されていたと話題になりましたが
何れにせよ期待したいところです。
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5761735/Is-N64-Classic-way-Nintendo-trademarks-miniature-version-fan-favourite-console.html
画像掲載元:Wikipedia
(秒刊サンデー:たまちゃん)