tsudaるなどで有名なジャーナリスト「津田大介」さんのツイッターが何時になく荒れております。ことの発端は、ゴーゴーカレーは食べない、APAホテルにも泊まらないというツイートを行なった所、多くのリプライが来てしまったようです。そもそもなぜそのような発言をしたのでしょうか。実は深い理由があるようです。
ーゴーゴーカレーは食べない
僕もAPAホテルには泊まりませんし、コンビニでサプリ買うときはDHCではなく、ファンケルにしてます。ゴーゴーカレーも今後食べることはないでしょう。https://t.co/r56zVFx1UT pic.twitter.com/wMlvkrwdaT
— 津田大介 (@tsuda) 2018年3月2日
問題が起きていたのは3月2日の投稿で、APAホテルには泊まりませんし、コンビニでサプリ買うときはDHCではなく、ファンケルにしてます。ゴーゴーカレーも今後食べることはない。という内容です。ツイートとともに掲載されている紙面の切り抜きを見る限り、ゴーゴーカレーでの新人研修に「靖国神社」の参拝を行うという内容が書かれております。
靖国参拝に強い懸念と疑問を感じた津田氏がどうやら、ゴーゴーカレーも今後食べることはないと発言した模様です。
実は津田氏以前にも大手食品メーカーホッピーが「素手でトイレ掃除」という記事が紹介された際に強い懸念を表しておりました。
https://news.nifty.com/article/economy/business/12117-8030/
ー1000RTを超え、どさクソリプ祭りへ
「俺は食わない」ってだけの話を不買運動と思いたい人が世の中多すぎである。しかし、世の中と言ってもしょせんはツイッター上での話。たいていの人は誰が何を食うか、食わないかなど気にしないしどうでもいい話なのである。どうでもいい話にムキになってる人は何がしたいのかな。
— 津田大介 (@tsuda) 2018年3月3日
1000RTを越えると途端にクソリプが増える現象、情報ネットワーク理論を研究している人に名付けてもらいたい。
— 津田大介 (@tsuda) 2018年3月3日
コメントでは「ゴーゴーカレーもそうだったのか」「オレも食わない」など賛同の声が多いようですが、中には「小さすぎる」「偏見だ」「何が問題なんだ」という厳しい意見もあるようです。
また、この手の案件で1000RTを超えだすと途端にクソリプが増え始め、にわかに炎上としてくすぶり始めます。中には普段から感じている不快な感情をどさくさに紛れ送信するドサクソリプユーザもいるようです。
以前は「黒塗り問題」について否定的に捉えられ物議をかもしました。
SNSでの限りある文字での発言は誤解を生みやすいものです。
ということで、今後APAホテルやゴーゴーカレーは本当に食べられなくなってしまうのでしょうか。
(秒刊サンデー:たまちゃん)