ビックマック指数という言葉がある通り、マクドナルドにおけるビッグマックは、その国も経済規模の指標をあらわわすバロメーターであったりもします。もちろん、国によってその大きさは若干差があるのかもしれませんが、実はその大きさ変わっているというのです。1970年代のビッグマックはとてつもない大きさです。
-1970年代のビッグマック
さてこちら(左)が1970年代のビッグマックだということです。もちろん右は現在のビッグマック。そのサイズの差は歴然です。まるで一時期販売されていた「グランドビッグマック」と同じぐらいの大きさではありますが、もしかしたらそれを遥かに凌駕するほどの大きさなのかもしれません。そもそもみーーとやチーズが見えていないほど巨大です。
こちらは一時期マクドナルドで販売されておりましたグランドビッグマックです。
名刺よりも大きい。
ハンバーガー
— 一塁手 (@firstbaseman_3) 2016年4月6日
ビッグマック
グランドビッグマック
ギガビッグマック pic.twitter.com/xLWWNJWccL
グランドビッグマックと1970年代のビッグマックがどれぐらいの違いがあるのかは分かりませんが、とにかくデカイのは確かです。同時にビッグマックそのものが小さくなっているという懸念もあります。
このまま将来的にビッグマックが更に小さくなって、通常のハンバーガーぐらいになってしまうのでしょうか。
ビッグマックもいいですが、元モー娘。の辻希美の母親の店も大盛況のようです。
一度は訪れたいバーガーショップとなりそうです。
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(秒刊サンデー:たまちゃん)