
ピラミッドといえば、石の積み上げ方法や運搬方法がたびたび議論される、素晴らしい建造物の1つですが、今回発見されたのは、それらの話題とは少し異なるようです。なんでも今回は発見されたのは、これまで散々議論されている作成方法ではなく、作られたピラミッドの内部の構造で、なんと内部に未知の大きな空間が見つかったと話題になっているようです!

今回新たな空間が発見されたのは、ギザの大ピラミッド。
これまでピラミッドに関しては、水による石の運搬方法や、労働する環境など様々な事実や仮説が議論させれてきましたが、ピラミッド内部の未知なる空間に関しては、19世紀以来の珍しい発見となります。
今回の発見には、スキャミング技術が利用され、その結果、実際に判明している空間以上に謎の空間がピラミッド内に存在することが判明したと言うのです。

今回発見されたピラミッド内部の未知なる空間に関しては、どのような部屋なのか、また何故そのような部屋があるかなど詳細は明らかとなっていないのだとか。
今後、この空間については専門家の議論などを期待する方針のようで、手がかりとなる部屋から穴を開けたりして強引に見つける方法は取らないとのことです。
ちなみに、新たな部屋の存在について、今回のスキャミング以外に資料等は見つかっておらず、入り口もないことから部屋と言うよりはただの空間といった方が妥当かもしれません。
地球上では8500年前の超古代文明も発見されつつあります。
しかしながら、ピラミッドに関しては様々な謎が隠されている、または秘密がありそうですので、今後の大発見に期待したいですね!
掲載元:
http://www.disclose.tv/news/new_hidden_chamber_with_unknown_purpose_found_inside_great_pyramid_at_giza/140723
画像掲載元:YouTube
(秒刊ライター:はるあき)