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ダヴィンチ幻の作品「救世主」に理解不能な「謎の仕様」が発見される!


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レオナルド・ダ・ビンチと言えば誰もが知るルネサンス時代の画家であり、建築家であり音楽家であり・・・まとめて「芸術家」などと言われておりますが、今の時代で言えば「ビートたけし」のようなものでしょうか。それほど多彩な才能を見出している人物でありますが、そんな彼の作品にとんでもない仕様が発見されたのです。
ー幻の作品「サルバトール・ムンディ」

さて今回紹介しますのは、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた幻のキリスト画「サルバトール・ムンディ」です。11月15日、ニューヨークで競売に掛けられる予定で、落札額は1億ドルと見られております。
この作品は1500年ごろの作品で、長い間行方不明となっておりましたが、2011年に発見されております。

さてそんな中こちらの作品にある違和感が話題をよんでいるのです。
お気づきでしょうか。お気づきの方はおそらく「理系」なお方かと思います。

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そうです、手に持っている水晶玉のようなもの。
これがちょっとおかしいというのです。

Quartz_crystal

通常このような水晶玉を持った場合、玉の中の光が屈折し映し出されたものは反転するはずで、このようなクリアな透明の状態になるはずがないのです。

しかし、まるで「青と茶色の何か」を持っているのかと思うほど、水晶玉感はなく、違和感しか無いのです。理系にも詳しい「ダビンチ」がこのようなミスをするとは思えず何らかのメッセージではないかと言われております。とはいえあくまで「絵画」でフィクションということもあり、そこまで忠実に再現する必要はないと言われればそれまでです。

現代でも2度見しちゃう信じられない写真もあるわけです。

はたしてこの水晶玉にはどんな「ダ・ヴィンチ・コード」が仕組まれているのでしょうか。
この謎を解くというのも「絵画」の楽しみの一つです。


画像掲載元:Wikipedia

(秒刊サンデー:たまちゃん)
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