選挙を控え何かと話題の政党「立憲民主党」が、ご自身のツイッターで大騒ぎをしております。希望の党よりも好調であると伝えられている情勢、しかしどうやらそんな「支持率」よりももっと大変な事態が起きているということです。それは今週22日の選挙投票日に関わる話なのですが、確かに我々にも影響大ですね。
ー投票日に・・・
ぎゃあああああ。台風が投票日に直撃との予報がでています。雨だと投票率が下がります。台風だと・・・。期日前投票をもっともっと呼びかけましょう! #台風来る前に投票へ
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月17日
台風21号が発生 衆議院選挙の投票日に影響も? #ldnews https://t.co/SbDIUKTZqq
さていま問題となっているのは、22日当日の天候です。雨ぐらいでしたらまだいいのかもしれませんが、台風が接近、もしくは上陸する可能性も出てきているのです。そうなると当然投票率に影響が出てきます。そうなってくると選挙にいかなくなる人が出てくる人も出てくるわけで、せっかくの演説も台無しになっていくるわけです。
それをなんとしてでも阻止したいのはもちろん、立憲民主党だけでなく野党各党同じ意見でしょう。とはいえ、天候だけはどうにもならないので、このまま運をまさしく天に任せるしか無いような状況ですが、このまま行くと恐らく大荒れかと思います。
まるで今回の選挙を象徴するかのようです。
ユリノミクスの英訳にとんでもない事実が発覚した希望の党
立憲民主党の公約ならば右でも左でもなく、前へ。・・・と行きたいところではありますが
台風に関しては右(東)にそれてほしいものですね。
画像掲載元:JTWC / 立憲民主党 :Twitter
(秒刊サンデー:たまちゃん)