希望の党が公約に「花粉症ゼロ」を掲げていることが明らかになりました。長年悩まされている地味に辛いこの問題が解消されればかなり大きな反響を呼ぶ可能性があります。その他、「原発ゼロ」や「待機児童ゼロ」など「12のゼロ」などの問題に取り組むということではありますが、何もかもゼロにならないように注意したいですね。
ー花粉ゼロなど12のゼロ
「希望の党」の小池百合子代表は6日午前、衆院選の公約を発表しました。以前騒がれておりましたベーシックインカムについては触れられておりません。
・消費税増税凍結・議員定数・議員報酬の削減・ポスト・アベノミクスの経済政策・原発ゼロへ・雇用・教育・福祉の充実・ダイバーシティー社会の実現・地域の活力と競争力の強化・憲法改正・危機管理の徹底
原発ゼロ 隠ぺいゼロ 企業団体献金ゼロ 待機児童ゼロ 受動喫煙ゼロ 満員電車ゼロ ペット殺処分ゼロ フードロスゼロ ブラック企業ゼロ 花粉症ゼロ 移動困難者ゼロ 電柱ゼロ有権者にとって目を引く公約が多く特に消費増税凍結はかなり大きな反響があるものと思われます。
しかし今回、公約に掲げると噂されておりました
ベーシックインカムについては触れられておりません。
いずれにせよ、財源をどこから調達するのかは不透明であるため、本当に実現できるのかどうかなど、疑問の声も寄せられております。
花粉症ゼロなら今すぐこの辛い花粉症直して欲しい。
— 朔夜 (@navy_blue_07) 2017年10月6日
花粉症ゼロすごいな。そこの政策聞きたい笑
— Molly@☆☆☆ (@Drunken_Molly) 2017年10月6日
花粉症ゼロって、、杉の木とか伐採してくれるんかな……
— ひがし (@beeee_8) 2017年10月6日
(秒刊サンデー:たまちゃん)