カリフォルニアのとある道路を歩くと、歩行者がとっても愉快になれる場所があるとネット上で話題になっています。影っぽい絵を、道路にストリートアーティストが描き道行く人達を混乱と笑いの渦に巻き込みます。アメリカのレッドウッド・シティーで非現実的な日常が味わえる素敵なオブジェクトをご紹介していきたいと思います!
カリフォルニアの公共物の地面に描かれた「陰っぽい絵」がいちいちかわいくて辛い pic.twitter.com/HQ9txAujZn
— りとさ (@phyquar) 2017年8月29日
昔流行ったダンシングフラワーのような影ですね!
笑顔の花が見る人まで笑顔にさせてくれます!
怖いゴーストが!子供は怖がって泣いてしまうかも!?
ベンチが猫に!
猫好きにはたまりませんね。
看板の影はロボットです。
先ほどは花でしたが、こちらはアリ?が音楽を奏でている様子です。
猿。
表情がのほほんとしていてかわいいですね。
地面に直接描かれた影なので、もちろん夜でも見ることが出来ます。
太陽が出ていない曇りや雨の日も、晴天とは違った表情を見せてくれて楽しいかもしれません。
同じようなキャラクターでも、表情が一つ一つ違って見ていて楽しいですね!
この街に来たら、どこへ行ってもインスタ映えする写真が撮れそうです。
ストリートアーティストのdmn.belangerさんの作成風景です。
ペイントしている途中はまだまだ影っぽくないですが、これが完成すると影と見間違うほどの作品が誕生します。
こんなかわいい影を見に、レッドウッドシティーに訪れるのも楽しいかもしれませんね!
掲載元
https://www.demilked.com/fake-shadows-damon-belanger-street-art-redwood-california/2/
(秒刊サンデー:マギー)