世の中にはまだまだ不思議な生物がたくさんおり、我々に見つからず「謎の生き物」として身を潜めているのです。むしろ生態がわかっている生物のほうが少ないのではないかと思えるほどではありますが、ある意味「不思議過ぎる生物」というカテゴリも謎めいてミステリアスで魅力があるのかもしれません。そんな中こちらをご覧ください。
ー謎の生物
こちら台湾で発見された謎の生物です。髪の毛？のような木の枝のような不気味な繊維状の物体が、うごめいているのが分かるでしょうか。もちろんこれは生きている生命体ということではあるわけですが、この生物が一体何なのかは分かっていないそうです。ただわかっていることは台湾で発見されたと言うぐらいで、あとは不明です。
おそらく、ナナフシやハリガネムシのような棒状の生き物が幾重にも重なって、集団になっていると考えられるわけですが、何れにせよ正体不明です。
同じような生き物で「ザトウムシ」というものがおりますが、ザトウムシはもう少し細く、すばしっこいのです。
はたしてこの生物は「ザトウムシ」なのか、それとも別の何か新しい生き物なのか、現時点では確かな情報はないのですが、もしかしたら新生物なのかもしれません。
以前は排水口に貯まる謎の肉片のような生き物が話題となりました。しかしこちらは後に「イトミミズ」の群れだということが明らかになっております。つまり一つの生き物のように見えて実は群れているということもあるので、UMA系は奥が深いわけです。
さて今回の髪の毛生物はスイミー系の「群れ」なのか、それとも単体の「新生物」なのか。
いずれにせよ我々の生活を脅かすわけではないが、楽しみではあるわけです。
非常に期待値が高まりますね！
（秒刊サンデー：たまちゃん）
