テレビの生放送と言うものはいつ何処で、放送事故が起きるのかわからないという、ハラハラドキドキな現場でもあります。テレビ局側のスタッフも、起こりうる問題は予め排除はしているはずではありますが、やはり100%防ぐことは難しいわけです。そんな中でこちらの放送事故は、もはやお約束になってしまいました。
ー熱盛事故とは・・・
「熱盛」とは、報道ステーションにおいて「プロ野球」のニュース中に挿入される「SE」です。しかしプロ野球とは全く関係のないコーナーで、誤ってスタッフがボタンを押し間違え「熱盛」と出てしまい、すかさず、富川悠太アナウンサーが「失礼しました。熱盛と出てしまいました。 」と訂正を入れるくだりです。
最近では「熱盛」から「礼しました。熱盛と出てしまいました。」までがセットとされており、この一連の流れを楽しむ視聴者も多いようで、誤爆が発生するとネットでも大いに話題となります。
そんななか、そんな「誤爆」を自分でもやってみたいと思う方も多いのではないかということで、実際にボタンをおすことが出来るボタンが登場しました!
熱盛ボタン
https://atsumori.orangeliner.net/
熱盛!が話題なので、いつでもどこでもアツモリィッ!!!!!!!!できるボタンを作りました。
— 朝霧 (@asagiri96mc) 2017年8月25日
【Heat Sheng Button】https://t.co/UY174y63dm pic.twitter.com/HF3hG3iMkL
ボタン系は、連打しまくって音がこだまするというカオスな動作が魅力的です。
押しまくっても番組で誤爆することは無いのでご安心ください。
恐らく。
(秒刊ライター:たまちゃん)