子供が小学校でテストを返却してもらい、それを確認するママ。もちろん100点だと嬉しく褒めてあげることはコミュニケーションの一つですが、間違った問題を復習させるのも親の勤めです。バツが付いた問題を見ると「これもう正解でええやろ!」と思う回答もあります。むしろなぜ間違いなのかを教えることの方が難しいような気が・・・。子供が持って帰ってきたテスト問題。
バツなのですが、「もうこれ正解でええやろ!」と思うむしろハイスペックな珍回答をご紹介していきたいと思います。
これもう正解でええやろ... pic.twitter.com/cAwOLLu7pc
— ゲパイ部長。 (@GEPAI_) 2017年8月15日
正:新型の車 誤:新潟の車正:ピーマン 誤:パプリカ正:父と銭湯に行く 誤:父と戦闘に行くこれに対し、「新潟の潟をかける方が凄い!」「絵だけでピーマンとパプリカを判別させる方がムリ!」「サバゲーが趣味な家族だったら父と戦闘に行くこともありえる」と言った反応が見られています。
また、文章問題ではこんな珍回答も。
問題:1番たくさんの都道府県と接しているのはどこですか?回答:海正解!これ正解!!
問題文が「1番たくさんの都道府県と接している県はどこですか?」とされれば答えは「長野県」とかけますよね。
しかし問題文が「どこ」とされているので回答が海でも間違いではありませんよね。
海に囲まれた島国日本、むしろ正解!
これ実は空気読む練習だから。あと上司の望む回答の練習。こうやってみんな個性削られて大人になったでしょ。
— 利龍@ドット絵作家 (@Dotter1973) 2017年8月16日
国語は出題者の意図を読み、周りの空気を想像する事が出来るかを問う問題が殆どなんでバツで正しいですよね、パプリカ以外
— ともぱぱ (@Maotarna) 2017年8月16日
想像力豊かな子供にしか書けない珍回答でした。そこですよ!
— GEN (@gen_mini4_world) 2017年8月16日
問題からすると、
答えが、1つとは限らないのですから、
間違いでは無い筈なんですけどね(^-^;
大人は型にはまってしまいこのような回答は導き出せないですよね。
子供の頃、テストで答えがわからなかったら空欄では出すな!とよく言われたものですが、こんな珍回答を導き出す投稿者さんのお子さんの将来が楽しみです。
(秒刊サンデー:マギー)