皆さんはツイッターなどソーシャルメディアを使ったことはありますか？多くの人が利用するツイッターなどのSNSですが、その人気と拡散能力から時には困った事態に陥ることも。これはツイッターを利用するゾーイさんが、『上司にズッキーニを机に置かれた』とツイートした際に、ゾーイさんの想定を反して話題になった『ズッキーニ事件』の話です、、、
ツイッターの存在については、多くの人が既にご存知だと思います。しかしツイッターで起きる悲劇についてはまだまだ知らない方も多いはず。
ツイッターなどで悪事？を働き目立つ、いわゆるバカッターなどといった言葉もありましたが、SNSにおいてつぶやく内容は思わぬ方向に脱線しがちです。
今回はその例として海外で起きた、名付けて『ズッキーニ事件』についてご紹介します。
アメリカの脚本家であるゾーイさんはある日、机の上に置かれたズッキーニを発見し、ツイッターにそのズッキーニを上記のようにつぶやきました。
ネタバレになりますが、このズッキーニは彼女の上司（自慢の庭をもつ年上の女性）から贈られたズッキーニです。
しかしこのツイートをみた多くのユーザーは、男の上司からのセクハラだと勘違い、、、
上記のように慰謝料請求を進めるツイートなどで埋め尽くされたのです。
しかし実際の上司は庭の手入れが好きな女性（家庭菜園によるズッキーニと思われる）ですので、ゾーイはこの反響に困惑します。
結局ゾーイはこの上司が庭に誇りを持つ年上女性であることを熱心なユーザーに説明し、事なきを得たようです、、、
ズッキーニは上司の庭で育てられた野菜であったのだろうと思われますが、ネットでの拡散力に驚く内容ですね。
私自身こうしてこの記事をネット上に公開している訳ですが、内容に誤りがないかなど、『ズッキーニ事件』によってさらに意識させられています。
皆さんも遊び心でつぶやいた内容が思わぬ形に脱線していくことがあるので、つぶやく際は注意してくださいね！
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/food/article-4777846/Woman-given-suggestive-ZUCCHINI-boss.html
（秒刊ライター：はるあき）
