叶姉妹のサークル「ファビュラス叶組」が、コミケの出店に当選し、話題を呼んでおりましたが、本日早速販売会が行われた模様です。それによると、2000人近い行列が出来ており、手渡しで販売を行ったということです。あまりの人気ぶりに本人も喜んでいるかと思いますが、そんな激レア商品が既にネットで転売されております。
転売されております商品は、C92で販売された、「神秘のアメージングTシャツ」(4500円)とコスプレミニ写真集やイラスト集などがセットになった「heavenly&peaceful」(2000円)
Tシャツはファビュラス名刺付きで500枚限定で即完売という異例の事態が起きており、プレミア価格がつくのは必至です。
現に多くの入札があり即決10万円も現実味を帯びてきております。 そもそも叶姉妹がコミケに出る時点で「異例」とも言える状況、その中で更に500枚限定。
これはまさしく「ファビュラス」過ぎる状況ではないでしょうか。
叶姉妹さんのお品書き。アメージングですわ。 pic.twitter.com/UHgEDQ2C34
— キノコ店長@夏コミ3日目東Y24a酒本 (@ippatutaro) 2017年8月11日
叶姉妹のコミケでの列さばきは素晴らしかったらしい。販売冊数限定つけて、キチンと人数数えて、開始数分で完売宣言。
— tazz (@razzma_tazz) 2017年8月11日
毎年の企業ブースの対応のまずさと改善がみられない姿勢をみると、初参加なのに事前リサーチと対策をしてきた叶姉妹(叶組)の企業努力を見習うべきだと思う。
大人気ではあったものの、大混乱もおきておらず、しっかり整理ができていたという評価もあるようです。
叶姉妹は、前回のコミックマーケットにも降臨し、あまりにその謎めいた存在感に多くのコミケユーザが食いつき神聖化。本来の叶姉妹の持ち味である「美しい女性」というよりも「神」のような空想の生き物として崇められ、伝説化していった。
まさしく「ファビュラス」の名に恥じぬ存在感。
さて次回も販売会が行われるのでしょうか。楽しみですね。
コミケに行く方は痛車の乗って事故を起こした方も居るようでお気をつけ下さい。
写真:叶姉妹ブログ
https://ameblo.jp/kanosisters/entry-12299782416.html?frm_src=thumb_module
(秒刊サンデー:たまちゃん)