ポケモンGOにおいて最も苦労する要素として、レアなポケモンがいつ何処に出ているかを把握するという問題です。一般的にレアポケモンは、定期的に変更される特殊なエリアに放出されるか、もしくはイベントなどでの入手、またはランダムに出現するものを運よくゲットするしかありません。そんな中それらを探すツールとして利用されていたあのツールがついに終了です。
『P-GO SEARCH』は去年の7月24日に生まれました。
— P-GO SEARCH (@pgosearch) 2017年7月18日
もうすぐ1歳ですが、実は誕生日を迎えることはできません。
7月23日にピゴサは閉鎖します。
ほんの短い間でしたがあなたのお傍にいられたことを嬉しく思います。 pic.twitter.com/67abaCvR4B
1年前に誕生したP-Go SEARCH。レアなポケモンを探すのに活用されてきた人気のツールです。このツールを使い、探し回ったという経験も多いのかもしれませんが、なんと23日に1周年を迎える前に閉鎖するとのことです。理由は定かではなのですが、この手のツールはポケモンGOを開発している「ナイアンテック社」と契約等、取引はないものと思われ、独自で開発したツールであるため、度々問題に上がりやすいのです。
その為、このツールに限らず「POKEVISION」「POKEHWHERE」などのツールは幾度となく、対処されその対処をすり抜けるかのごとく復活。いたちごっこでした。もちろん、オフィシャルツールではないことは承知の上では有りましたが、利用者にとっては、非常にありがたいツールでした。
今後また同じようなツールが出るのかもしれませんが、現在のポケモンGOには、周辺にどんなポケモンがいるのか、わかりやすくなっているため、あえてツールを使わなくても分かるシステムもあります。
ほんの短い間では有りましたが、名残惜しむユーザの声もちらほらあるようです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)